「なりそこない」がちょうどいい!

シンプルで効率の良い生活について書いてるブログ。

ビジネスのためにミニマリスト情報を発信する。これが今のミニマリストの姿だ。

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無駄か事が嫌いで、

余計な持ち物や思考を省いて生活をしてた。

そんな僕がミニマリストという言葉を知ったのがここ1,2年だ。

ミニマリストというジャンルがあったのか!

と驚き自分もミニマリストとして肩書を持ち、活動を始めた。

ミニマリストになってミニマリストが解らなくなった。


今回のテーマ

 

ミニマリストがミニマリズムを勧める理由

 

色んなミニマリストがいる!と言ってしまえばそれまでだが、

ミニマリストは極限的に持ち物を減らす。

無駄は「悪」だ!と言わんばかりに自分が不要な物は徹底的に手放し、

だけど自分に都合のいいものは

「これくらいは持っててもいいんですよ」と肯定してしまう。

ミニマリストは結構都合がいい。


持ち物だけでなく、思考やお金、人間関係も整理する。

それもそれらは「悪」だと言わんばかり。

だけど不特定の沢山の人とつながるために、SNSを利用したり、

ミニマリスト同士で繋がったり、オフ会をしたり。

一体何を軸としてやっているのだろう?と思う事もしばしばだ。


ミニマリスト同士だから繋がってもいいんだよ、

というのも少し違う。

仕事の同僚などは仕事で繋がっているはずだが、

プライベートでは関わらないで!

というスタンスの人もいる。

ミニマリストだってそうだと思う。

ミニマルな発想は共感できるが、人間性はまた別だ。

なのに繋がろうとする。


ミニマリストを広めたい。

という気持ちも僕には理解できない。

なぜ、広めなければならない?

活動をすれば必ず自分に負担にかる。

僕も小規模ながらの活動だが、それなりに負担になる事がある。

なぜ、こんな苦労をしてミニマリストとして

活動をしなければならないのか?

善意だけでは動けない。


ミニマリストとして活動している人を

非難するようなことばかり話しているが、

僕もその中の一人だ。

ミニマリストとして情報発信し、SNSで人と関わり、

あわよくばオフ会とか参加してみたいと思っている。

少しうらやましくさえも思っている。

自分の事を棚に上げてという感じだ


自分の事を棚に上げて

ミニマリストが世のため人のためと

活動している事を理解できないと言っているが、

僕は世のため人のために活動はしていない。

自分のために活動しているのだ。

これはハッキリと言える。

誰かのために生きると思えるのは家族くらいで、

他人にその感情は湧かない。


ブログを書けば色んな人が見てくれる「楽しい」。

SNSで発言すればそれにイイネ!がもらえる「楽しい」。

Youtubeも観覧数が増えると「楽しい」。

自分の戦略がうまい事行った「楽しい」。

少しだけど収益になった「最高にうれしい」。

全部自分のためにしているのだ。

人のためではない。


誰かのためにミニマリストとして活動している訳ではない。

だが「参考になりました」などコメントや共感をもらえると、

これはこれでまたまったく違った「嬉しさ」もある。

自分の「楽しい」に「嬉しい」が付いてきた時は本当に至福な訳だ。

自分本位が人のためになっていたとか最高な訳だ。


ネットで活動するのには理由があるわけだ。

主な理由はやはり「お金」

みんな自分が得意な事でお金儲けがしたいのだ。

これは誰でもそうだと思う。

ミニマリストは商売なのだ。

本当のミニマリストは山にでも住んでいて

仙人のような暮らしをしていると思う。

ネット界隈にはビジネスミニマリストしかいない。


僕もそうだ。

ビジネスミニマリストだ。

そもそもミニマリストという存在を知らなかったわけで、

知ったら「これは利益になる」とミニマリストを名乗っている。

ビジネスミニマリスト達をみて

「自分もミニマリストになりたい!」って思う人もいる。

これが今のミニマリストの構図だ


ビジネスミニマリストが悪い訳ではない。

商売になる事に目を付け利益を得るのが成功者だ。

ただ、これからミニマリストになる人たちは

どのビジネスミニマリストの話を真に受けるのか。

その判断を間違えてしまうと

ミニマリストから遠のいてしまう場合もある。


僕はミニマリストを勧めない。

今の生活で満足であればそれでもいいと思っている。

ただ、快適な生活は勧めるまでもなく誰もが知っている事だ。

快適な生活を目指して行けば自然とミニマリストになる人もいる。

それは僕が経験した事であり、

この事についてはたくさん書けるから書いているだけだ。


僕がミニマリスト情報を流す理由は、

それについてたくさん情報発信ができる。

共感してもらえるとうれしい。

少しでも収益になるとうれしい。暇つぶしになるくらいだ。

素晴らしいミニマリストをみんなに広めたいという気もなく、

寧ろ本当にミニマリストになるの?くらいの気持ちだ。


それでもよければ、僕のブログを今後も宜しくお願いします 


とりあえずここまで!


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