「なりそこない」がちょうどいい!

シンプルで効率の良い生活について書いてるブログ。

子供のトリセツを作ってみよう。子供の事を考える時間が増えるし、色々便利。

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取扱説明書なるものがある。

その製品の機能や名称。

付属部品、故障かな?と思ったとき

カスタマサービスの電話番号など

その製品については取扱説明書を見れば

とりあえずなんとかなるという物。


こんな便利なシステム、活用しないでどうする!

 

今回のテーマ

 


家庭でもトリセツを作ってみよう。

 


我が家は色んなことに取扱説明書を作っている。

まずは子供について

 

子供のトリセツを作っていくのだ。

内容は家庭のより変わるだろうが、

我が家の場合、

夫婦での子供に対する教育方針にブレがないように

トリセツを作る。

話し合って、「こういう時はどうしたらいいか?」

という思考を共有するためのトリセツだ。

「今日の内に宿題が終わらなければどうしたらいいか」

「学校をずる休みしたときの家での過ごし方は」

「玩具がほしいと言った場合の対処法」

など。

これらをまとめておくと、まず

「あ~どうしたらいいんだ~」とならない

トリセツを見て対処すればいい

「あ~どうしたらいいんだ~」という事が起きたら

次の同じ事が起きた場合のためにトリセツに書いておく


一回起きた事件に対処できるようにトリセツを作る訳だ


何でも書いていいと思う。

次に何か購入する物、体調が悪い時どこの病院がいいのか

夫婦で話し合った事をなんでも書いていいと思う。

話し合った事は形にするべき。

我が家は時期によって服を仕分ける為のトリセツも作成している。


冬はこの服をきて、この時期に衣替えして、冬はこの服。

この服の代わりはどこのお店で同じような物を買った方がいいなど。

 

なぜトリセツを作るのか。

それは迷う時間がもったいないからだ。

迷う前にすぐにトリセツを見る。

製品の調子が悪い時トリセツをすぐ見ると思う。

その感覚だ。


家庭での疑問や問題点も書いていいと思う。

それを見て、夫婦で話し合って解決していく。


トリセツを作っていくと、子供の事がよくわかる。

要するにこういう事だったのか!

となる。

解決方法も見つかる場合がある。

トリセツには決定事項だけ書かなくてもいいし

一度書いたものが変わるかもしれない。

子供バージョンアップ(成長)するわけだから

その都度説明書も書き直す。

大切な子供のトリセツだ。


作っていくのも非常に楽しい。

 

子供の頃には母子手帳という簡易なトリセツがある。

検診いつしたとか、予防接種何打ったとか。

それに加えトリセツを作るのも成長日記代わりとして

作成するのをオススメしたい

 


とりあえずここまで!


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