「なりそこない」がちょうどいい!

シンプルで効率の良い生活について書いてるブログ。

家を住処としみる場合の最低条件は「寝る事」。寝に帰るだけの家はミニマリズムに適してる。

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ミニマリストの部屋をみて、

ミニマリストじゃない人は「快適?」と思うのではないだろうか?

アレもないコレもない生活。

普通の人は彼らの生活を「牢獄生活」とまで言う人もいる。

でもミニマリストは絶対に「これで満足」と言い切る。

普通の人がミニマリストを理解できない部分である


今回のテーマ

 

寝に帰るだけの部屋

 

仕事で忙しい人が自分の家の事を

「寝に帰るだけの家だ」と表現する時がある。

夜遅くまで仕事して、食事も外で済ませ、帰って寝るだけ。

そして朝早く起きて出社。

この生活を毎日繰り返していたらもう完全に家の使い方は

ミニマリストだ。

布団だけあればいいという生活になる。


「寝に帰るだけの家」がおそらく

「究極のミニマリストの家」となるだろう。

こう思うとミニマリストじゃない人も

想像しやすいんじゃないだろうか

ミニマリストじゃない人も

「寝に帰るだけの家」で住んでいる人もいる。

この発想はすごくわかりやすいんじゃないだろうか???


仕事が忙しく家に寝に帰るだけの人は家に寝具があればいい。

ミニマリストも家に求めるのが睡眠であれば寝具だけでいい。

ここまではこの二人の家にある物はほぼ同じだ。

では次にこの二人は生活に何を求めるか?

こうやって自分の生活に

必要な物を足していくというのもミニマル生活への近道だ


どんな人でも家で寝る。

これは家に住む「最低限の条件」だ。

寝て起きて何をする?

お風呂に入る人は「お風呂セット」が必要になる。

食事をする人は「キッチン用具」

家で食事をしない人からしたら「キッチン道具」は要らない。

パソコンが欲しい人はパソコン。

机と椅子がいる人はこれらを買い足していく。


仕事で忙しく家には寝に帰るだけという人は、

家の「使用量」が少ない訳だが、

例えば「専業主婦」などは家にいる時間が長く、

家の「使用量」はすごく高い。

家を「寝に帰るだけ」としてしまうと、

生活するのに不便が生じる。

「仕事で忙しい人」と「専業主婦」が同じ思考、

同じ行動だと思ってはいけない。


「家は何するところ?」と考えると

ミニマリストへ向けてのスタートも人それぞれ変わってくる。

「家で仕事をする人」だっている。

この人の家にはまず、「仕事道具」があり、

次に寝るのであれば「寝具」。

「家で生活する!」という人は

「生活」を少し分解してみよう。

生活の中にはカテゴリーが沢山ある。


「生活」のカテゴリー分け。

「食事」「掃除」「洗濯」「育児」「趣味」など。

例えば家で食事をしないとした場合、

キッチン用品は要らない。

洗濯をコインランドリーでした場合。

洗濯機もいらない、干す道具もいらない。

それ削っちゃう?という所を削って行けるのがミニマリストだ。


ミニマリストに限らず。

乾燥機がある家は洗濯物を干すという事をほぼしない。

洗濯ものを干すという

当たり前の事をやってない人だっている訳だ。

自分の今の生活を「当たり前」と思ってしまうと

今の生活はイイように改善されない。

そこを考えていくのも大事だ。


世の中には本当に家を「寝に帰るだけ」として利用している人もいる。

ミニマリストの様に必要最低限の物で生活する人もいれば、

家にいればなんだってできる!と必要以上に物が沢山ある家もある。

どの人も自分の家に

「必要な物を揃えている」という点では同じなのだ


もし、ミニマリストを目指しているの、

物を減らしたいと思っているのであれば、

細々物を捨てるよりも、

生活のカテゴリー毎捨てたほうが手っ取り早い。

「寝る」だけの生活カテゴリーだけなら寝具だけでいい。

今回は「家に寝に帰るだけ」の人を参考とさせてもらった。


とりあえずここまで!


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