故郷が新しく激変した場合は、古い壁を探せばそこは自分が知っている場所
先日実家がある大阪へ帰った。
もう大阪を離れて15年近く。
ここ近年の大阪の変化には驚かされる。
懐かしさがない。全く知らない場所になった
そんな印象だった。
今回のテーマは
懐かしの故郷で迷子になった
まるで庭のように行きたいところへ行けてたのに
迷子になってしまう。
よく言う梅田ダンジョンなんていうあの場所も
昔は全然迷わなかったのに
迷ってしまう。
ここはどこだ?
もう店も壁も床も天井も
全部違う。
梅田地下の歩きかたとしては
上を向いて歩く。
上の方にはちゃんと案内が書いてあるので
それを見て歩けば迷うことはない。
あと僕が思った事は
汚い場所は見慣れた場所
という事だ。
キレイな場所は自分が離れてから作られたところ
古びた感じの場所は見覚えがある場所なのだ。
迷った時は古びた方へ行くと
自分どこにいるのか解るかもしれない。
アメリカ村、アメ村にも行った。
なつかしいな~!と雰囲気変わらない感じだったが、
自分が通ってたお店全部ない。
寧ろ全部お店かわったんじゃないか?と思うくらい。
そう思うと懐かしさのかけらもなくなる。
さみしいものですよ。
とりあえずここまで!
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