「なりそこない」がちょうどいい!

シンプルで効率の良い生活について書いてるブログ。

なんでも病名が着く時代。どんな病気でもうまく付き合うには環境つくりから。

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花粉症なんて大昔はなかった。

きっと今から30年~40年くらい前じゃないだろうか?

「花粉症だ」と言い始めたのは。

僕が小学生の頃に花粉症と言う言葉を初めて聞いたので、

その前の人達は「花粉症」と言われず、「鼻炎だ」「風邪だ」と

言われてたのかもしれない。

 

今回のテーマ

 

今の時代なんでも病名がつく。

 

昔だと「なまけだ」「甘えだ」と言われてた

なんとなくモヤモヤした症状も

心の病気としてちゃんと病名を付けて診察してくれる。

良い時代だ。


周りも段々そういう病気に対して理解も出来る様になってきた。


心療内科や精神科へ行く事への抵抗も少なくなり、

昔そういう病気で悩んでいた人がかわいそうなくらい、

今の時代はいい時代だと思う。


この様な時代になったのも、すべて病名が着いたからだ。


僕がミニマリストになった理由は

物が多いと処理するのに苦労するからだ。

悩み事や考え事を頭の中でゴチャゴチャしてると

効率が悪くなってしまう。

こういうのも何かの病気かもしれない。

だからと言って病院には行ってない。


行かなくても自分で考えて、解消する方法を見つけたから。


それがミニマルな生活だ。

 

病気は必ずしも治すものではない。

治らない病気とも、「長くうまく付き合っていく」という表現もする。

何の病気でも病名が付く時代。

ここからが大事なことで、

病名が付いたから、どうするか、

それは自分で考えて決める事だ。


病気を治すにしても、うまく付き合っていくのも

結局は自分だ。

病院は治療はしてくれるだろう。

でも病気と共に生きていくのは自分だ。

全部何もかも人任せにしてはいけない。


病気との生活でいかに快適に生活できるか、行動できるか?

それは考えれば必ず何かある。

小さい事でも、必ずあるはずだ。

 

病気だからと甘えるな!とは言ってない。

ただただ、自分が今より快適に生活したくないのか?

自問自答してみてどうなのか?

これを読んで、何も改善する気がないのであれば、

それはやはり甘えだろう。

甘えるな!ではなく、甘えている!だ。

 

快適な生活は病気だろうが、元気だろうが、

裕福だろうが貧乏だろうが、

大人だろうが子供だろうが、

女性だろうが男性だろうが、

誰でも目指せることだ。


病名が付いたのであれば、それはもう病気なのだ。

その病気とうまく生活できるような快適な環境作り、

それは治療の次に大事なことだ。

 

とりあえずここまで!


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