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子育て中の親としての365日24時間。永遠に感じる時間からどうすれば解放されるか

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子育てに終わりはあるのか?

終りと思うのは人それぞれだと思う。

成人になった子供に子育て?と言うのは少し違和感がある


目も話せないような子供に対して子育て、しっくりくる。

子供の年齢が小さければ小さいほどしっくりくるのが「子育て」


この小さい子供を育てている最中の事を今回はテーマに

 

 


子育ては365日24時間

 

 

今まさに小さい子供を育てている最中の人に共感してもらえるのか


子育てはずっとだ。

起きてる時はもちろん

寝てる時も気が休まらない人もいる。

昔の侍の様に、座って寝るとまではいかないが、

いつ夜泣きしてもいいように仮眠状態の人もいる。


目を話せば何かを口に入れないか

危ないもので遊ばないか


ずっとだ。


365日24時間だ


気が遠くなる人もいるだろう。


なんせずっとだからだ。

 

さて、物理的な問題。


365日24時間と言ったが、


これは一人で子育てをした場合になる。


2人で見た場合どうなるだろうか?


男性も育児に参加する時代。


参加すると言うとまた女性たちに色々言われる時代。

折半だ。子育ても男性は手伝うじゃなく、「する」時代

こういえば女性たちは納得してくれるだろうか?

でも実際、男性が一日の半分12時間、子供を見てくれるか?と言えば

そうはいかない。


ここでは言い方を「主に子育てをしている人」としよう

この「主に子育てをしている人」を助けるという意味で

それ以外の人は子育てを手伝うというのがほとんどだ。

良く子育てを手伝ってくれるパートナーでも半分半分というところは少ない


一日の内3時間ほど子供を見てくれるお家は多分優秀だと思う。


時間の問題なのだ。子育ての邪魔になるのは時間。

時間の概念がなければ多少は楽になるのだが、

そんな事は無理だ。

 

どうすれば、この365日24時間の子育てから

少しでも解放されるのか

 

考え方を変えてみよう


子育てしていると思うから大変なのだ


子育てしてる時間が365日24時間だと思うから大変なのだ。

 

24時間の内1時間、子育てを辞めればいいのだ。

育てるという事を辞める。

辞めると言っても、子供を放置して遊びに行ってはダメ


自分も子供になってしまえばいい。

 

親だからと完璧にこなそうと思うと疲れる。


自分も子供になって何かを放棄したり

子供と一緒にイケないことをしたり、

「親」という立場を少しだけ捨ててみる。


パートナーに「なにやってるんだ?」とか「ちゃんとしなさい」

等と言われてもいい。


「親」じゃなくなるというのが大事かもしれない。


子供は親と遊ぶ。

でもその子供が

親と思わないで友達と思ったらどうだろう?


いつもと違う遊び方をするのかもしれない。


子供と一緒にティッシュを散らばらせて遊ぶ。

後の掃除が大変だが、

そんなことを少し忘れて

子供と同じ目線で遊んでみる。

子供になる


そうすることによってひょっとすると

子供の見たことない表情などが見れるかもしれない。

 

365日24時間を誰かとシェアするというのは

環境によって難しい場合もある。


親がいない時間など、あっていいと思う。


部屋に子供と二人きり、自分がずっと親になる必要はない。


自分も子供になって、子供と友達になればいい。


精神論になるが、


試してみてもいいかもしれない。


何かの参考に

 


とりあえずここまで!


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