「なりそこない」がちょうどいい!

シンプルで効率の良い生活について書いてるブログ。

親の言う事を素直に受け入れるかどうかは、やっぱり親の発言内容次第。どう発言する?

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この記事を読んでいる人は親だろうか?

またはまだお父さんお父さんが健在の「子供」だろうか?

「子供」にも色々あるだろうけど、独立しているのか?同居なのか?

人と人とはぶつかり合うものだ。

大きい小さいあるが、ぶつかり合う時がある。

親子のぶつかりであれば、親の意見と子供の意見。


今回のテーマ

 


親の言う事大体正しい。

 

テーマに「大体」という所に自分のずるさを感じるが

もし良ければ読んでなにかのプラスにして欲しい。


親は少なからず、自分たちを育ててきた人だ。

時代は違うけど、自分たちの先を生きてきて先を経験してきた人。

今の自分が苦悩している事を経験して、解決してきている可能性がある。

この苦悩にもまた色々あって、

親が経験していない苦悩なのかもしれない。

この苦悩を経験していないのに親の意見は正しいのか?

そう思う事もあるだろう。

でもそう思った時点で対立してしまうのだ。

確かにこの苦悩を経験もしていないのに何が解るんだ?

なんて思うかもしれない。

でもよく考えてみてほしい。

親は一番に子供の事を考えている。

これを読んでいる親の人はなおさらそう思うだろう。

親はみんな子供の幸せを祈っている。

そんな親の意見がひょっとしたら間違っているのかもしれない。

でも子供の立場としては、参考程度でもいいから受け入れてもいいのではないだろうか?

悩み事に答えがある時点で悩み事ではない。

答えが解らない時の親の意見は解決方法の一つの候補だ

それも優先順位の高い解決方法として考えてもいい。


僕は親だ。

親の僕が子供にこの程度でいいから、僕の意見や助言を

受け入れてうまい具合に消化してもらえばいいなと思っている。

絶対に敵意を持って助言しているのではない。

そう思って子供には聞いてほしいと思っているので

先ほどは子供の受け入れ方として話をした。


では今度は親はどのように子供に助言すればいいか?

子供目線から「親の言う事大体正しい」と先ほど話した。

だったら親は「親の言う事正しいんだから言う事聞けばいい!」

だったら正しい助言も受け入れがたくなる。


親は親で正しい助言方法というものを

自分自身で作って行かなければならない

発言する親の性格と受け入れる子供の性格

これらを見極めてどう助言するか。


これ年齢がいくつになっても親が子供を見極めないとダメだと思う。

親は自分が死ぬまで親だし、子育ても親が死ぬまで子育てなのだ


そして親は自分が経験した事を素直に子供に助言してあげればいいと思う。

想像したり、誇張した助言は誰しも受入れ難い。

自分の経験から「○○した方がいいかも」や「○○なんじゃないか?」など

経験したことは信憑性が増すし、自分が出来ない事を子供に押し付けるのは

親の存在を小さいものにさせる。

「自分はできないのに!なんだよ!」と子供の反発が生まれるわけだ。

子供はいつまでも子供。年齢は関係なくこの反発はするだろう。


親として偉そうにしてはいけない。助言も謙虚にしてく方が

子供も受け入れやすいと思う。親の大きさは子供が判断するから

親自身は自分の大きく見せようとする必要はない。


親の言う事大体正しいと最初に言ったが、


親は「間違った事」を言わなければ、この

「親の言う事大体正しい」は成り立つのだ。


難しいことではない。間違った事を言わなければいいのだ。

親子に限らず、間違った事を言うと人の評価は下がる。


「間違った事を言わない」親をみて

子供は「親の言う事大体あってる」と思えば


それで良好な関係を作れるのではないだろうか?

 


色んなタイプの親子がいる。

親子で疎遠になったり、確執を持った親子もいる。

そうなるのにはそうなる理由がきっとあったはずだ。

子供にとって親は大事な存在だ。

親の発言行動で、この大きな存在を奪ってはいけない。

いつまでも子供のそばで大きな存在になってあげるには

「間違った事を言わない」これがまず、簡単な方法ではないだろうか?

 

とりあえずここまで!


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