「なりそこない」がちょうどいい!

シンプルで効率の良い生活について書いてるブログ。

言葉は熱に変わる。イイ熱になるか悪い熱になるか、それは文法とテンポと雰囲気しだい

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ここ最近、いろんなお店で

外国の人が働いているのを見る。

一番身近だとコンビニ。

後この間は電柱工事の警備員。

某大手の電気屋でもそうだった。

自分としては外国の人が色んなところで働くのには

それほど何も感じない。


だけど


今回のテーマ

 

言葉が聞き取れない時のストレスはすごい。

 

 

コンビニなどではレジに行って

値段を言ってもらえればその金額を払って

終りだ。値段を聞き取るのはそれほど難しくない。

電柱工事の警備員も

特に会話することもなく、向こうもジェスチャーで指示してくれるで

問題ない。

 

今回思ったのは某電気屋での話だ。

そこのお店のポイントカードについて質問をした

担当の店員さんは外国の人だった。

会話をしていると、日本語はすごくうまい。

ひょっとしたら日本人の僕よりも言葉をたくさん知っているかもしれない。

それくらい日本語がうまい。


が、


イントネーションが日本語とはかけ離れている。

しかもすごく早口だった。

それと、説明の順序が何かおかしい。

日本語と英語だと文法が違うという。

そういう関係なのか?言葉の順番が少しおかしい。


お互いに何を言っているのかはわかっているが、

何か大事なところを理解できない自分がいた。


こんな時は不思議だ。

お互い話が通じ合わないと

少し声が大きくなる。

いや、聞こえてるよ!でも聞こえてないのかな?

と本能で大きくなるのか?

すこしイライラしてヒートアップするのか?


僕が悪いのか?店員さんが悪いのか?

それとも相性なのか?

そのあと日本人の店員さんに同じ説明を聞いたら

すごくわかりやすかった。

 

会話とは難しい。

同じ内容同じ事を発言しても

しゃべる雰囲気や、テンポで変わってくる。


最初に外国の人の話をしたが、

なにも外国の人だからというわけでなく、

誰にも言えるこの話し方。

もちろん僕にも言える。

 

人を引き付けるしゃべり方、とは言わない。

自分が言ってる事を100人いたら、100人みんなが一回で理解できるか

そういう事がすごく気になり始めた。

 

人に話すにはテンポと言葉のチョイスと組み合わせ方。

国語の時間にならった文法。

これらはやはり大事なことなのだと思った。

 

ちょうど我が子が一学期終了して通知表を持ってきた。

国語の成績が非常に悪い。


だからなのか、言葉の選び方や順序が少しおかしい気もする。

国語大事。


人前で話す人などはここらへんは心得ているのだろうが、

そうでない人は少し気を付けた方がいいかもしれない。

もちろん僕も入っている。

もしかしたら最初の電気屋の店員さんが

僕の言葉をちゃんと理解できてなかったのかもしれない。

 

言葉は熱に変わる


時には励みになったり、

時には非難になったり


言葉を上手に使う事は大事だ。

 

とりあえずここまで!


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