「なりそこない」がちょうどいい!

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道を聞いても理解できない。「道を聞く」という事で満足しているから?

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今回は僕のとある症状の話。

症状といっても病気ではない。

いや、ひょっとしたら何か病名の付く病気なのかもしれない。

今から話す症状に共感してくれる人が多いと救われるが。


今回のテーマ

 


道を聞いても解らない。

 


慣れない場所で目的地へ向かう時

人に道を聞くときがある。

「すみません。○○へ行きたいのですが」

そう質問すると、大体みんな親切に教えてくれる。

「ここを突き当りまで行ってそこを左に曲がって二つ目の信号を右にいけばあります」

こんな感じで応えてもらって

「ありがとうございます」

とお礼を言って普通は終わりだと思う。


だけど、僕の場合、これが成立しないのだ。

このやりとりは成立しているのだが、僕の中で成立していない。

この会話が終わった後、やはりどこへ行けばいいのか解らないのだ。

なぜかは自分で分析できている。

まず、


「すみません。○○へ行きたいのですが」

と質問する事で一仕事終わっているから。


聞いた事に満足してしまっている事がある。

そこに満足しているからその先の話が頭に入ってこない。

上手くいっても「ここを突き当りまでいって・・・・」あたりは理解できるが

その先何を言ってたか理解できない。

もう一度聞けばいいじゃないかと思いきや

親切に教えてもらったのに、「すみません。。もう一回」

とは聞きづらい。道を理解してないけど感謝しているので

「ありがとうございます」とお礼を言う。

そして僕は突き当りまえとりあえず行ってみて、また

誰かに道を聞く。


おそらく他の理由として

道案内の解説自体も理解していないのではないだろうか?と思う

地図を見ればわかるが、言葉では理解できていない、ビジョンが浮かび上がらない

そういう脳の仕組みなのかもしれない。

右脳左脳とかそういう話なのかもしれない。専門家ではないので何とも言えないが。

調べれば〇〇障害という病名が着くかもしれない。


この様な人はいないだろうか?

一回で聞けば割と複雑な道案内も簡単に理解できるのだろうか?


僕は自分がそういう人間だから、他の人もそうなんじゃないか?と思っている。

今の時代若い人から道を聞かれることはない。スマホなどで調べられるから。

主に今道を聞かれるのは年配の人からが多い。

年配の人たちが、難しい道案内言葉で理解できているのだろうか?と

僕は勝手に心配してしまう。

だから僕は道案内する時は

「この道を突き当って、その先はややこしいからそこらへんでまた道を聞いてください」

と答える。

これが親切なのか不親切なのかはわからないが、

僕は親切でやっている。

これは正しいのだろうかどうだろうか?

余計なお世話なのだろうか?

今でも悩む。

 

とりあえずここまで!


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