「なりそこない」がちょうどいい!

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「天才肌」と「努力家」。一般的に「努力家」に育ってほしいと親は思っている。

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どの業界にも「天才肌と努力家」と

二つのパターンに大きく分けられる。

そつなくこなして実績を残す天才肌

努力して実績を残す努力家

どちらも実績を残してから言われる


今回のテーマ

 


天才肌でも努力家でもない人。

 


天才というのは本当に稀だ

「天才」とは言わず、「才能に恵まれた人」と言えば

すこし人数が増えるかもしれない。


努力家とは才能に恵まれない人が努力して

普通の人以上の実績を出す人の事だと思う。

これも、実績が出ない場合あまり「努力家」とは評価されない。

言ってしまえば、いくら天才でも実績を出さなければ

宝の持ち腐れだ。


実績が大事という事だ。


天才か努力家は、

実績を出して初めて言われる。


「やればできる子」とはどっちなのだろうか?

子育て中の人なら何回かは行ったことがあるだろうこのセリフ。

「やればできる子」

「やってもできない子」

「やらなくてもできる子」

これくらい挙げてみよう


「やればできる子」というのは、チャントやる事をやれば実績が出る子

「やってもできる子」は努力してみても実績が出ない子。

「やらなくてもできる子」は。。。一発本番で実績を残してしまう子。

テスト勉強しなくても結果がよかったり、いきなりスポーツの試合出て結果を出すとか。

そういうのが「やらなくても出来る子」というのだろうか。

「やらなくても出来る子」というのが一番天才に近いというのは解る。


では、「やればできる子」というのはどういう意味か。

これは「努力家」に近いと思う。


やれば=努力 出来る=実績

となる。


先ほども言ったが、この「やればできる子」というセリフは

大体の人が子供に言った事があると思う。

そう信じているし、そうであってほしい。

他の国はどうなのかはわからないが、

親は子供には「努力家」であってほしい、

あるいは「努力家」として育ってほしい

そう思っている傾向があるのだ。


やらなくても出来る子、ここで言う「天才肌」の子供を想像して

いくらなんでもそつなくこなすから、努力しなくていいよ、なんて

親は思わないだろう。

「天才肌」でも多少は努力はしてほしい。

努力した姿を見ないと少し不安に感じないだろうか?


天才でも努力はしなくてはならない。

そうしなければ、結局普通の天才になる。

寧ろ天才と言われる子は親に言われなくても努力するだろう。


努力しなければ、ただの天才止まりであり、

努力をしないというのはひょっとしたら天才ではないのかもしれない。

努力をする事に秀でている、「努力の天才」というタイプが

一番良い実績を残せるタイプなのではないだろうか?

努力なくして天才なんて生まれない。


子育ての中でも「努力する事」をどう自然に子供に教えていくか

これは難しいことかもしれない。


まず、これを教える親が「努力」をしているのか?

そういう所から見直しが出来る親が

「努力出来ている親」になるのだと思う。


「努力で来ている親」から「努力の天才」が育ち、「実績が残せる人物」

として「天才」を残していけるのではないだろうか?

 

とりあえずここまで!


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