「なりそこない」がちょうどいい!

シンプルで効率の良い生活について書いてるブログ。

部屋の色の組み合わせはシンプルに。ミニマル生活をしているコレクターは部屋の色合いに意識すれば、コレクションも映える。

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部屋作りをするのにも

好みがある。

そしてどんな部屋が

正しいのかなんて

誰も決めれるわけじゃなく、

ケチをつける権利なんて誰にもないが、

部屋の持ち主が付けるテーマによって

ケチをつける事は可能になる。

「モノトーンの部屋」にカラフルな壁紙を張ればケチ付けられる


数多くより、数少なく生活する。

ミニマルな生活の方法の一つである。

カラフルな家に住んでいるが

物は少ないからミニマルだ、そういう人もいるだろうが

それはその人の屁理屈であって

それが正しいかもしれないが

わざわざ文句を言われないために

正当化した自分の考えを発現した時点で

ナンセンス。誰もが判るというのが大事なのだ


ミニマルな生活を送っているのに

余計な物を所持する。

それに対しての言い訳が

「ミニマルな生活を送っているがこんなもの持っている。」

このセリフよくわからない

不健康だけど元気

みたいな事と同じように聞こえる。

男だわよ!みたいな。

いいわけなく、何をしているのかわかる事もまた大事


ミニマルな生活を送るのに

余計なものはいらない。

部屋の色合いだって

数少ない方が良い。

所持するものの色も

気にできるのであれば気にした方が良い。

なぜ、そういうかというと

今後購入する物の色を決める時に

決めやすいからである。


例えば、真っ黒い部屋を想像しよう

精神がおかしいとか言われそうだが、

ここはひとつの例として。

この黒い部屋に絵を飾る。

何色がベースになった絵を飾るか?

赤?白?黒?茶色?

黒って比較的どんな色にでも合う。

このように色の統一感を出していれば

物を買う時の色の選択が限られたりする。


黒い部屋に赤いバラを飾る

想像してみると

赤が映える部屋になる。

モノトーンに赤が入ると

その赤のために部屋を暗くしたのかというくらい

赤が象徴的な部屋になる。

象徴となるものに合わせて

部屋の物の色を統一するのもあり。

コレクターはそのコレクションに合わせた部屋作りもあり。 

www.desupapa21.com

だからと言って、黒い部屋なんて

そうそうない。

大体どんな家だって

白い壁だったり、木目のフローリング

そこをどうやって黒い部屋にするんだ?

黒は例えだ。黒にする必要はない。

賃貸の部屋をリフォームするのにも

色々勇気がいるところ。

決まった色合いの部屋に統一感を出すと貧乏臭さが出る。


部屋の貧乏臭さは

白い壁、薄い木目のフローリングにある。

それに合わせて家具や物を合わせると

ぼんやりとした部屋になる。

ぼんやりというのはミニマルには少しかけ離れた表現

ピシ!っとキリ!っとした感じがやっぱりいい。

では白と薄い木目の色合いを

どうやればキリシャキな部屋にしていけるのか?

カラーコーディネートの話を聞いた方が良いのだろうか?


ぼんやりした部屋をスマートでシャープな

部屋作りにするのであれば。

所持するもの、家具や小物などを

安いものにしない。

いくらミニマルな生活を目指していても

安い物部屋に安い物をそろえると

貧乏にしか見えない。

それでいいならいいのだが、

ミニマルな生活をする人は生活を披露したがる。 

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見せるならカッコいい部屋にしよう。

見せないならなんだっていい。

自分の気分を害さなければ、なんでもいい

ただ、住まいというのは非常に大事だ。

一番安らげる場所にしないと駄目なところ。

色合い、家具、機能性などいろんな面で

力を入れて作り上げていった方が良いもの。

色合いなども難しいが、よく考えて、自分好みの

部屋作りをしていくのが快適な生活につながる。
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とりあえずここまで!

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