「なりそこない」がちょうどいい!

シンプルで効率の良い生活について書いてるブログ。

物少なくする生活する方法、向き不向きより、きっかけを作る事が大事

にほんブログ村 にほんブログ村へ

僕は常に整理について考えている
これをコッチに持っていったら
ココがスッキリするんじゃないか?
物を減らす以前に整理が好き。
整理がちゃんとできると
余分な物が見えてくる。
そしてそれを捨てる。
これが物少なく、
生活していくにつながる。
整理は大事

f:id:desupapa21:20200612094849j:plain

デスパパ(ブログ筆者)おすすめ商品。気になる商品をクリック!

災害時に必要となるポータブル電源のご紹介。

 

片付いた部屋を作れる性格がある

必要最小限な生活をするには
「性格」が大事なのだ
スッキリした部屋に住みたいと思って
それが成功するかは性格による。
例えばミリ単位の仕事が
出来る人と出来ない人で
部屋の片づけをミリ単位でできるか?
そういう能力も必要かもしれない。

向き不向きで
スッキリした部屋で生活する事を
諦めていいのだろうか?
そうではない。
能力や性格が向いてなくても
人はきっかけで変われる。
そのきっかけを
作るのか?待つのか?
そういう行動力も
片付いた部屋に繋がっていく。

ミニマリストになるきっかけが
一人暮らしを始めてからという人も多い
自分で好きなように住まいを
組み立てていけるというのは
子供が玩具を手に入れたような感じに似て
やってみようという気持ちに繋がる
引っ越してすぐというのは
物が少なかったりする。
一人暮らしというスペース作りが
片付けようというきっかけになる

片付けには先天性と後天性がある
僕の場合、実家に住んでいる頃から
整理整頓は得意だった。
実家なので物が少ない訳ではなかったが、
一人暮らしをきっかけに
更に整理整頓への
気持ちが強くなった。
仕事も几帳面な仕事をしているので
センチ単位の家具の配置なども
するようになった

スペース作りが何より大事
一人暮らしで
自分のスペースができる。
片付けとは捨てる事より
スペースを作り、
そこに必要な物をしまい、
不必要な物を捨てる。
必要最小限の生活をしたくなるのは
スペースを手に入れてからだ。
性格以前にスペース作りが大事

単身赴任の気持ちになってみる。
一年の単身赴任なのに
家具を買いそろえるか?
今の生活に終わりがある、
そういう気持ちが
必要最小限につながる。
物を増やさないという
意識が大事なのだ。
捨てる事より
増やさない事が大事。

物を買わなければ捨てる事もない
僕は一人暮らしをきっかけに
その事を知った。
整理整頓得意な性格と
一人暮らしがきっかけに
ミニマリズムを知る。
身軽な生活ができている。
無意味に物を捨てていくより
性格やきっかけを
見直す事が身軽な生活へつながる。

度が過ぎると変人になる
ビデオデッキを縦に設置した。
親が部屋に遊びに来て
その状況をみて
頭がおかしくなったのか?
そう思ったらしい。
置く幅などを考えて
自分はそれが良いと思ったが、
世間の考えとかけ離れると
人との距離を感じる事になる。

向き不向きはやってみないと
解らないものである。
片付けるために
スペースを作ってみても
すぐにそこに
要らない物を置いてしまうかも。
でもスペースを作らなければ
そこに何を置くか解らない。
スペースの確保が
片付けの始まりで、ゴールではない。

片付けのきっかけは色々。
僕の場合一人暮らしが
きっかけだったが、
大きな病気をした等もある。
こういう場合は
終活を意識するだろう。
それもきっかけだ。
素敵な家具を買った
これが映える部屋作り
これもきっかけである。