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褒めて伸びる環境へ行く方法。怒られて伸びる環境は本当に悪いのか?

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大体の人は
「自分は褒めて伸びるタイプだ」
という。
それはそうだ。誰も怒られたくない
褒められて伸びたい。
甘やかされて伸びたい
でもそれは自分に対しての
甘えなのだろうか?
その真相は実際に
怒られて育ててもらわないと解らない

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大体の人が褒めて伸びるタイプ

でも人は怒られてから
ビク!っとして本気出したりもする。
それは子供だけか?大人は?
大人だって怖い人が居れば
ピリっと背筋を伸ばす事だってある。
そう思うとこの問題は
願望なのかもしれない


優しい人に囲まれたい
優しく教えてもらった方が
相手に好感も持てる。
好きな人のために
頑張ろう!と思う気持ちも出る。
こう思うと
教えてくれた人に感謝の気持ちを
持ちたい、相思相愛感を
持ちたいという事になるのか?


怒られて伸びるタイプとは
おそらく怒りながら教える相手に
怒りや仕返し、
あるいはもう怒られたくないという
必死の思いが能力を伸ばす糧になる
そこまで行けば大体の人は
伸びるだろう。
伸びるというか伸ばされている。
非常にしんどい環境だが。


なぜ怒られて伸ばされているのか?
なぜその状態にあるのか?
それを考えなければならない
大体の人は
生まれて親に優しくされ育てられる
あんよがじょうず
そういってもらっているのが
どのタイミングで
怒られながら育てられていたのか?


心当たりがないだろうか?
自分がなぜ
怒られながら育てられているのか?
なぜつらい思いをしながら
伸びようとしているのか?
褒めて伸ばされている人が
うらやましい。
環境の違いなのか?
褒めて伸ばしてもらえる場所に戻れるか?


結果の問題?
結果が出せなかったから
自分がは怒られながら伸ばされる
環境にいるのかもしれない
褒められるのと怒られるのが
同じ結果がであれば
絶対に褒められた方が良い。
すなわち結果が出るまでの過程で
自分の環境が変わるのだ。


どうやって褒めてのばしてもらうか?
それは褒めてもらっている間に
ちゃんと結果をだせばいいのだ
褒めてもらっている間に
結果を出さなければ
怒られる人のところへ送られる
そして怒られながら
結果をせかされる事になる。
なぜ結果が出ないかも問題。


結果の出ない理由は
やはり甘えだろう。
自業自得である。
努力の末結果が出なくても
その努力を見ている人は
評価をしてくれる。
その評価の末に
怒ればいいか?褒めればいいか?
正しい判断をしてくれるだろう


怒られて伸びる二つのタイプ
努力の末に怒られる側に来た人と
適当に生きて怒られる側に来た人
この二タイプに分かれる
ストイックなアスリートと
自分からは何もしない人と
言いかえれば分かりやすい。
でも余程の人じゃないと
ストイックな方へは行かない。


一番いい環境は
ストイックな人が
怒られて伸ばしてもらえる場所に
行く事が一番伸びるだろう。
でも大体の人は
褒めて伸ばされたいのだ
誰も伸び切ろうとは思わない。
それなりでいいから
褒めて伸ばされたいのだ。