「なりそこない」がちょうどいい!

シンプルで効率の良い生活について書いてるブログ。

支援、特別教室へスムーズに移行する方法。親の気持ちの整え方。

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僕が子供の頃
自分も子供だったからか、
あまり聞くことがなかった
支援教室、特別教室なるものが
今はあるようで、
我が子も不得意があると
担任の先生に言われ
お世話になる事になった
今回はそれらの教室について。

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支援教室へ行くまでの準備

色んなタイプの支援方法がある。
普段の授業から離れて
別の教室で支援を受けたり、
よその学校へ行って支援を受けるなど
他にも色々あるタイプだが
この普段の授業を離れる事に
抵抗がある人がいる。


保育園幼稚園での支援学級
小学校に上がる前から
支援学級なる話をよく聞く。
少し落ち着きがなかったり、
しゃべり始めるのが遅かったり
そういう理由で支援を
受けた方が良いという話を
聞いたことがある。
だからと言って行かない人もいる。


普通の授業から離れる
という事は世間の目を
気にする事になる。
特別感というものを嫌い人もいる。
まぁ特別教室と名が付けば
特別なんだろう。
誰でも自分の子供は
普通であってほしい。
特別じゃなくてもいい。普通でいい。


特別な子じゃなくていい。
普通であってほしい。
でもそうじゃない時があるし、
自分だってそうだったかもしれない。
そしてずっと特別じゃない。
ある時だけ特別なだけ。
誰にでもある思春期だったり
多感な時期ややさぐれた時期
そう思えば大したことではない。


あの時どうかしてた。
そういう感覚で子供も
見てあげると子供にとっても
いいかもしれない。
自分の事を考えてみて
あの時、誰かが自分を正してくれれば
今の自分はもう少し良い生活を
送ってたかもと思えば
子供にとっては今画素のタイミングかも


勧められ時のタイミング
特別教室に勧められたら
それがその子にとって
ベストタイミングなのかもしれない。
周りの目も気になるが、
子供の先の事を思えば
修正する事は世間の目よりも
大事なのかもしれない。
考えてあげなければ。


特別教室が特別じゃない
我が子の場合、担任の先生は
「不得意を得意にするため」
という理由で特別教室を勧めてくれた
だから親としては何の支障もなく、
子供に特別教室に行ってもらおうと思った
もちろん子供の意見も大事だ
嫌がっているのに
行かせることもまた難しい


特別教室に行く理由
色々あるだろう。
僕は授業参観には
率先して参加するタイプだ。
かわいい子供の姿を見ると同時に
他の事我が子を比べるという
目的でも参加する。
我が子が優れている!
というわけではない。


参観日に参加する理由
我が子がちゃんと
教室の子供たちとなじんでいるか?
特別浮いてないか?変わってないか?
とゴチャゴチャした中で我が子の
定位置を見ている。
そういう見方をしていると
どうしても目につく子供もいる。
その子は特別教室には行っていない。


スムーズに特別教室へ
行く事が大事なのかもしれない
教育のプロじゃない僕が見て
あの子も特別教室行くべき!
なんて思う事が多いが、
それには色んな支障がある。
世間の目も大事だし、子供の気持ちも大事。
そのような支障を感じず
特別教室への移行を出来るかどうか。


普通の子よりも差を付けれる
そういう場所だと考えれば
気持ちも楽になる。
事実自分の子供より
特別教室行かないとダメなんじゃ?
って子供もいる。
不得意が得意になれば
普通の子よりも伸びる可能性もある。
子供のうちに不得意を減らせるチャンスなのだ


大人になっても不得意のままだと
困る事がある
それは大人になってから
解る事でもある。
大人は子供を育てなければならない
サポートしてあげなければならない
大人が感じる
世間の目を気にして
子供のチャンスをつぶしてはならない


学校でなくても、
家庭において子供の得意不得意は
解るはずだ。
それらを特別教室と
共有できるという事も
特別教室の良い所でもある。
不得意を特別教室に
任せるだけじゃなく、
家庭でもサポートしてあげればいい


どんな子供であっても
子供は大人の支援がないと
学べないし成長できない。
特別教室も普通の教室も
教育の場としては変わらない。
家庭でもそうだ。
大人が子供を育てていく。
その事に特別も何もない。
我が子は楽しんで特別教室へ行く。