「なりそこない」がちょうどいい!

シンプルで効率の良い生活について書いてるブログ。

人生楽して生きる方法。今から頑張る事が続かないならやらなくて良い

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ダイエットに終わりがない。
ダイエットとして運動や
食事制限をしていると痩せるのは
当たり前だ。
これらを辞めた後、太るのも
当たり前。
続かない事を始める事に
疑問を感じる事は無いだろうか?
言ってしまえばまた太るのに痩せるの?

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続かない事はやらない

ダイエットを例に出すと、
一日1時間毎日歩く。
大変だし辛いけど痩せるために
頑張って歩く。
でもこれを辞めると今の体形は
維持されないのだ。
もし足を怪我したらそこでダイエットは終わる


今の運動をいつまで続けられるか?
ジム等で筋トレに励んでいる人も
今の運動を維持できるのは何歳までか?
限界を感じた時点で
今の運動は出来なくなり
今の体形を維持できなくなる。
更に言えば年を重ねると
今の運動量以上に
鍛えなければ維持できない。


どうせいつかは終わるんだ。
走る事も歩く事も
どうせ、いつかできなくなる。
だから必要以上に頑張る事に
無駄を感じる。
運動するなとは言わない。
必要最小限の運動で
健康が保たれればいいんじゃないか?
そう思う時がある。


ミニマリズムに終わりはあるのか?
そもそも始まりもないもの。
ミニマリストだからと言って
もう捨てるもの何もないか?と
ブログやYoutubeを見てみると
結構な量の不要な物を捨てている。
人は生きている限り物を買い
消費して、不要な物を生み出す。
完全なミニマリズムは無理なのか?


針に糸を通すような生活。
実はこれが誰からも認めらえる
ミニマイストなんじゃないだろうか?
認められるというと少し違うが、
誰にも文句を言われない
ミニマリストなんじゃないか?
やりすぎず。やらなさすぎず。
この加減を出来る人は
 非常に生きやすい生活を送れるはず


無駄のない動き
必要なのはこれ。
無駄が自分を
必要以上にダメージを与える
肉体的はもちろん精神的にも
無駄に囲まれている限り
快適な生活は送れない。
無駄とは筋トレだったり、
大規模の片付けだったりする。


瀕死の時がチャンスなのだ
健康に異常が出た時初めて
人は本当の自分の生活を知る
原因が解り、それを解消する。
たったそれだけでいいのだ。
その工程が本来の自分の
生き方なのだ。
瀕死でなくても、今現在
自分の中の異常を簡単に治せないか?


精神的異常があるからミニマリズム
これも間違いではない。
物を減らす片付けるというのは
簡単で誰にでもできる変化の方法。
自分を変えたいという時に
ミニマリストになるというのはお手軽で
だけど奥が深く、年老いても貫ける
生活スタイルなのだ。
簡単な生き方なのだ


若いうちの無理はやるべきか?
今やれる事が出来なくなる。
そうなると今まで培ってきたものが
無駄になる。
僕はそう考えると若いうちの頑張りが
無駄に感じるのだ。
僕のミニマリズムはそういう事。
少しずれているかもしれないが、
無駄と思う事が人とは少し違うのだ。


楽に生きればいい
ただそれだけだ。
汗かきべそかき生きていく事は
必要であり、避けて通れない。
だけど必要以上に
汗をかく必要はない。
上を見すぎず、余力を残し、
快適な明日を送れるように
昨日よりほんの少し頑張ればいいのだ