「なりそこない」がちょうどいい!

シンプルで効率の良い生活について書いてるブログ。

ミニマリズムとダイエット。これらに共通する事は辞める事が出来ない事

にほんブログ村 にほんブログ村へ

ミニマリストにデブはいない。
そのような事を言う人がいるが。
僕は太っている。
必要ない脂肪を蓄える事が
ミニマリズムに通じるのか?
そういう事なのかもしれないが、
それを言い出すと
そもそもミニマリストという存在に
ルールが存在しないのだ

f:id:desupapa21:20200623092359j:plain

デスパパ(ブログ筆者)おすすめ商品。気になる商品をクリック!

なるべく邪魔にならないダイエット器具をご紹介!


ミニマリストとダイエット

ミニマリズムに目覚め
物を減らし、快適な生活を送る。
物を減らす事なんて難しい事じゃない
物を減らすまでが大変なのだ。
これはダイエットも同じじゃないだろうか?
痩せ始めると楽しくなるが
痩せようと行動を始めるのが難しい


必要最小限のぜい肉
生きていく上で脂肪は大事だ
極限に減らす事は出来ても
ゼロにすることはできないし、
物の様に減らせばいいという事でなく、
健康を維持するという上も
必要なのだ。
これをどうにか手放そうと思う事が
実は無駄でやりすぎな事なのではないか


筋肉という大荷物
筋肉も脂肪も
どちらも必要以上に所持すれば
ミニマリズムに反するのかもしれない。
ミニマリストにおデブはいない。
なぜなら余計な脂肪を所持してるから
脂肪を筋肉に変えれば
同じ事が言えるんじゃないだろうか?
その筋肉は何のために必要か?


筋肉を着飾る
見栄えとして筋肉をつける。
これも体を鍛える人にとって
大事なモチベーションだろう。
でもそんなに世間の目を聞いして
どうするんだ?という人もいる。
ミニマリストなのに?
こういう話をすると筋肉以前に
ミニマリストという肩書が一番お荷物かもしれない


ミニマリストが邪魔をする
おデブであろうが、マッチョであろうが
物を所持しようが
すべてにおいて悪い事ではない。
ただミニマリストと称するだけで
行動や考えがおかしくなるのだ。
残念なのか?
ミニマリストであることは
残念なのだろうか?


ダイエットとミニマリズムの共通点
どちらも過程という所だろう。
ダイエットも痩せるための過程で
ミニマル生活も快適な生活を
送るための過程だ。
どちらもゴールではなく、
ゴールもない。常に続けなければ
ならないという点で。
頑張りすぎもよくないという事もある


急激な変化は長続きしない。
ダイエットもミニマリズムも
現状を急激に変えようとすると
疲れてしまったり、飽きてしまったりする。
物を捨てる事は
テンションも上がり成果もすぐに出るが
その先を維持する事は難しく
ダイエットも同じように
体形を維持するのはむずかしい


ミニマリズムを優先とするダイエット
このように言ってしまうと、
普通のダイエットとどう違うのか?
まずは理由だろう。
なぜ物を減らすのか?と同じように
なぜ痩せるのか?
なぜ筋肉をつけるのか?
その理由がミニマリズムに
通じるのかどうか?


必要な脂肪と必要な筋肉
これが備わっていれば
必要以上にダイエットをする必要はない。
健康診断などで平均値であれば
今の生活のままでいいのだ。
食事制限したり、筋トレしたり
すること自体無駄なのだ。
必要最小限という概念から
外れるとは思わないだろうか?


余計な筋肉は無駄
筋肉という存在自体だけじゃなく、
その筋肉をつけるために
時間を費やしたり、器具を買ったり、
我慢したり、努力したり。
それ自体が無駄じゃないだろうか?
その労力を他の事に使えば
筋肉以上に素晴らしい物が
手に入るんじゃないだろうか?