「なりそこない」がちょうどいい!

シンプルで効率の良い生活について書いてるブログ。

ミニマリストが意識している寒さ対策、冬でもなるべく物を増やさない

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寒さを防ぐ方法は
沢山あるが
物を増やす方法は
なるべく避けたいところだ。
ソファの上に防寒着を置く
あれが一番見るに見兼ねる
椅子の上に防寒着を置くことを
避けつつ、
ミニマルな冬の生活を送りたい

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ミニマリストの冬支度

夏と冬で物の数や量は
かなり変わってくる
そう思うと夏にミニマリストに
なった人は冬に適応できるのか?
気になるところである。
あれもいらないこれもいらないと
夏の間に捨ててしまって
冬になった時、防寒着がないとか?


暖房をガンガンにつける
これも一つの方法だが、
暖房が苦手な人も多い。
部屋が乾燥し、結露が付く
だからと言って暖房をつけず
着こむとモコモコするし、
着る物がかさばってしまう。
暖房の温度設定は
どちらにしてもほどほどがいいのかも


室内と室外の服装の違い
通勤を思い浮かべてほしい
外は寒いから厚着をするが
そのままエアコンが付いた
電車に乗ると暑い時ないだろうか?
電車に限らず、ショッピングビルも
入ってしまうと脱がないと暑い時も。
暑いのを我慢するか
寒いのを我慢するかも選択の一つ


ミニマリスト的には薄着推し
通勤時間の間とか
寒いのを我慢すればいい。
歩くとあったかくなるし
電車に乗ればそこは暖かい。
どちらかを我慢するとすれば
物をあまり持たないでよい
薄着でいる事を選択する方が
ミニマルに生活できる。


極寒の地に行かない。
極寒の地に行くから
厚着が必要なのだ。
寒い時は寒いところへ行かない
暑い時は暑いところへ行かない
雨が降ってるなら外でない。
制限する事で所持品は減る。
難しくない。
物を持たないほうを選べばいい


首という名のつくところを
温めると暖かいという
首という名のつくところは
首はもちろん
手首足首などだ。
マスクもこの時期暖かい
アウターで寒さをしのぐより
グッズで暖かさを保つのも
方法の一つとして使える


ヒートショックに気をつけよう
冬のお風呂場は危険だ
寒さを我慢すると
命を落とす可能背もあるのだ
ミニマリストになりたいからと
我慢のし過ぎは要注意だ
物を減らす代わりに
暖房が嫌いでも、部屋の温度は
保っておいた方がいいかもしれない


上半身は着たまま風呂に入る
お風呂場の暖房をつけても
いきなり裸になるのは寒い
僕の場合は上半身は服を着て
下半身だけ裸で入る
最初は下半身から洗っていき、
温まってきたなと思ったら
上半身を脱ぎ洗っていく。
効果はわからないが、寒さはしのげる


あるからと思って着るな
ミニマリストとは自分の生活を
考えつつそれに合った物を
選んでいくものだとも思っている。
当たり前だからと思って
今着てるもの、今使っている物を
そのまま使っていては
本当に快適な生活はできない。
物に疑問をいだかなければ。


とりあえずモコモコを手放せ
モコモコした物を手放して
薄手でも暖かい物を選ぼう
クローゼットを見ればわかる。
モコモコしたものはかさばる。
暖かさを選んだ結果だ
寒さを選べば
驚くほどクローゼットの中は
スカスカになる。