「なりそこない」がちょうどいい!

シンプルで効率の良い生活について書いてるブログ。

いかなる挑戦を受けなければ世界は小さい。視野を広げ世界を広げる。

にほんブログ村 にほんブログ村へ

「いつ何時、誰の挑戦でも受ける」
アントニオ猪木氏の言葉だ。
僕はプロレスラーでも格闘家でも、
スポーツをするわけでもなく、
寧ろインドアな人間だが、
この言葉は心のどこかにある。
なかなか自分で挑戦する事は難しい。
でも、やって来た挑戦は受けるつもりでいる。

f:id:desupapa21:20201103111948j:plain

デスパパ(ブログ筆者)おすすめ商品。気になる商品をクリック!

アントニオ猪木と言えばタバスコ!タバスコのご紹介!

 

 

 


どんな挑戦でも受ける。

 


そう言ったが、
「じゃ~リングに上がってプロレスしろよ!」
と言われてもそれは違う。
いや、ひょっとしたら
そんな挑戦をしたら
リング上がるかもしれないが、
畑が違う。
僕の畑は何なのか?
ボクシングか?
柔道か?
僕の畑とは僕自身。
僕という競技での話だ。


誰にでも自分の中にルールがあったり、
負けない!勝ちたい!
という気持ちがあるはずだ。
その事に対しての挑戦は受ける。
もう少し欲を出せば、
少し異種であっても
「やってやろうじゃないか」
という気持ちがある。
簡単に言ってしまえば
アグレッシブに物事にチャレンジする事。


プロレスの話をしているわけじゃない。
挑戦というチャンスを
見過ごしていないだろうか?という話だ。
例えば、
今世間には色んなオフ会が開催されている。
「オフ会開催します」という挑戦から
逃げていないか?という話。
「行きたいけど。。。ちょっと。。」と
挑戦から逃げていると何も生まれない。


オフ会だけの話ではない。
誰かに食事に誘われたり、
趣味の会に誘われたり、
そういう挑戦がもし入り込んで来たら
受け入れるのはどうだろう?
自分の考えじゃない事が訪れる。
そんな機会って結構少ない。
挑戦を受ける事は未知な事を体験する事。


挑戦というからには勝たなければならない。
負け戦と解ってて挑戦を受けるとかは
何の意味のない事。
勝負には全部勝たないとダメだ。
挑戦を受けたからといって
ずっと昼寝しているバカはどこにもいない。
挑戦を受ければそれに対しての準備をする


よく考えてみて、
今何か誰かに挑戦されていないだろうか?
PTA、子供会、子供の習い事の役員を
頼まれたりしていないだろうか?
確かにめんどくさい。やりたくない。
すごくわかるが、これは挑戦なのだ。
挑まれているのだ。
そう思うとどこかやってやろうという
闘争心が湧いてこないだろうか?


飲食店に入って、
店員さんがオススメを勧めてきた。
これも挑戦だ。
挑戦を挑まれたのだ。
この挑戦に乗った先に何があるのか。
興味ないだろうか?
すごく美味しいかもしれないし、
すごくまずいかもしれないが、
マズければそれはそれでネタになる。
損しなければ勝ちだ。


僕は昔飲食店に入り、
大盛りを勧められれば有無を言わず
大盛りにしていた。
相手が僕の体格を見て挑んできたのだ。
大盛りを。ココで
「いや、普通でいいです」
なんて大男が言えるわけがない。
もちろん食べれる自信もある。
得意なジャンルは率先して挑戦を受ける。


誰にでも得意な物ってあるはずだ。
そのことに関して挑戦が来れば、
絶対に受けてほしい。
得意を出す機会なんて本当に少ない。
自分から披露するより、
誰かにお願いされたりする事はまた少ない。
挑戦だ。
挑まれているのだ。男女関係ない。
来た勝負は全部勝ちに行きたい