今悩んでいる事を辞書で引いてみよう。本当にその事で悩んでいるか？

悩み事は誰にでもある
大きい小さいあるが
割と誰にでもある。
さて、何について悩んでいるのか？
悩み深い人は
何に悩んでいるかも解らなくなり
悩みに溺れる人もいる。
そういう悩みを整理しようというのが
今回の話

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悩みも整理すればいい

何について悩んでいるのか？
解らなくなれば簡単
悩みのタイトルを紙に書く
お金に困っているなら
「お金に困っている」
と書けばいい。
これをすればとりあえず
お金についてだけ悩める

悩みは連鎖する
お金に悩んでいるとなると
「生活苦」という事にもつながるだろう
だったら「生活苦」とまた
紙に書けばいい。
とりあえず余計な事を考えないよう
紙に書いて目にすればいい。
そうするとその悩みを
一時的に忘れる事もできる

ずっと悩むからしんどい
同じ事をぐるぐると考えるから
疲れるのだ
一日の内に悩む時間を
作ってしまえばいいのではないか？
時間を決めて悩むことは
悩むではなく何か
解決策を考える時間として
変わってはくれないだろうか？

寝る前の時間
この時間で色々考える人
多いのではないだろうか？
解決しない悩みをいつまでも
ずーっとグルグル考えて
寝れなくなってしまう。
寝れない原因として
結構この行動が
割合を占めているのではないか？

悩みを分解する
お金で悩んでいるのであれば
その悩みを分解すればいい
なぜ悩んでいるのか？
どうすれば解決するのか？
これもやはり紙に書く。
紙に書かなければ結局また
「お金に困る」に戻ってしまい
まったく前へ進めない

紙に書くことの重要性
悩みに限らずなんにでも
紙に書けばいいと思う。
これは重要な事だ。
頭の中から何かを引っ張りだすと
いう行動は結構難しいし
下手をすると時間もかかる時もある
書く手間を
惜しんではいけない

辞書を頼る
辞書は素晴らしい。
なぜかというと、日本語を使う
全ての人に対して共通する
言葉の意味が書いてある
常識って何?と思えば
常識という言葉を調べればいい
常識に意味が辞書には書いてあり
誰が何と言おうとそれが常識なのだ

交友関係に悩んでいる
だったら「交友」と言う言葉を
辞書で引いてみる。
友人として交際する事が
交友なのだが、
その交友関係で悩んでいる人は
友人だろうか？
友人でなければ
交友関係で悩んでないのだ

当たり前と思った言葉の意味
これもまた辞書を引くと
変わってくる。
節約？片付け？恋愛？
食事？運動？勉強？
一度辞書を引いてみると良い。
自分が思ってたこと
やってたことが実は
違ったりするかもしれないから

辞書は答えなのだ
悩みは結局
頭の中で言葉が行きかう。
その言葉の意味を理解するだけで
一本も道筋などが
見えてくるかもしれない。
ただただ悩むより
辞書を片手に
言葉の勉強をする事もありだ