「なりそこない」がちょうどいい!

シンプルで効率の良い生活について書いてるブログ。

子育てのコツは自分の欲を捨てる。欲が多いと時間探しがストレスに。

にほんブログ村 にほんブログ村へ

この記事執筆時、
我が子も10歳になり
子育て真っ最中と言えば
そうだが、
ひと段落着いたと言えば
ついた感じもする。
赤ちゃんではなくなった
それは確かに言える
そんな僕が思うミニマル子育てを話そうと思う

f:id:desupapa21:20201125132724j:plain

デスパパ(ブログ筆者)おすすめ商品。気になる商品をクリック!

 子供が興味持つおもちゃは親の助け。おしゃべりおもちゃ紹介!

 


子育てとミニマリズム

ミニマリストとは何も
物を減らすだけではないと思う。
思考や行動をミニマルにする
これもミニマリストの利点であり、
それにつながるためにものを減らす
そういう考えもある。
このミニマリズムと子育てを
どうつなげるか


時間は平等にある。
誰にでも1日24時間平等にある
それをどう使うかは人により、
その平等に振り分けられた時間に
子育ての時間が入ってくる。
一体どれだけの時間を
子育てに費やさなければならないか
それは子供にもよるし、
環境にもよる


子育て時間の振り分け
一日にどれだけ子育てに費やすか
これは自分が思っていても
その通りに行かないものだ
夜泣きが多いと睡眠時間がなくなり
お昼寝してくれなければ
昼間の作業もなかなか出来ない
そうなると一日中子育てしてると
錯覚、思ってしまうのだ


子育ての期間ってどれくらい?
永遠に長いような一日を
繰り返していくと
一体いつまで子育てをしなければ
そう思ってしまう。
こういう事が産後鬱などに
繋がっていく事もあるだろう。
僕の持論だが、
子育てに終わりはないと思っている。


子供はずっと子供。
我が子10歳だが、まだまだ
子育て真っただ中だし、
僕の親もまだ健在で
実家に帰れば子供に戻る。
もし僕が金銭で困っていれば
親に借りに行くだろう。
なぜか?僕は子供だし、親はずっと
親だから


終わりない子育てと向き合わない
いつになったら子育て終わるんだろうと
ずっと思っていると
ずっと終わらない。
だったらもう子育ては終わらない物と
思ってしまえばいいのだ。
ずっとこんな感じだと。
ゴールを目指すからしんどくなる
ひっとしたらもうゴールしてるのかもしれない


自分の時間探し
子育てに時間を取られる
これはもう仕方ない。
子育ての時間を減らすことは
無理だし、してはいけない
だったらない時間の中から
自分の時間を探すしかない。
わずかな時間探し、
そしてその時間でなにをするか?


欲の数を減らす
わずかな時間の中で
あれもこれもは無理だ。
欲が多ければその欲を
消化できずにストレスもたまる
だったら最初から欲の数を
減らせばいい。
諦めが肝心であり、
それが親の心得でもある


父親だって色々諦めた
子育てのために僕も
色々諦めた事がある
子供が生まれたからって
親になるかと言えばそうではなく、
しばらく親としての行動なんて
とれない
でもどこかのタイミングで気付くんだろう
あ、親だから子供と向き合わなきゃと


自分の生まれ変わり
親は子供より先に死ぬだろう
親の自分が死んだあと、
自分が育てた子供がどの様に
人生を送っていくのか
あの世から見守るんじゃなく
憑依してみようと思う。
自分が死んだあとの魂の器
そう思うと子育ても大事にしていきたい