「なりそこない」がちょうどいい!

シンプルで効率の良い生活について書いてるブログ。

お金持ちになった人や、ダイエットに成功した人の話はつまらない??

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ツイッターをよく観覧するのだが、
僕が思う面白ツイートをする人と
そうでないツイートをする人の違いを
見出せたような気がする。
コレも個人差に寄るかもしれないが、
比較的、成りきった人の話って
面白くないような気がする。

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成った人の話よりなる人の話


成りきった人のツイートは面白くない。
例えば金持ちになりきった人の話って
ちょっと「何言ってるの?」的なスタンスで
見る節もある。
結局成ったら何言っても正解になりつつある。
なんかそれってずるいような気もして、
見ててもつまらない 


金持ちになった人のツイートより、
金持ちになろうとしている人のツイートの方が
おそらく「親近感」が強いのだろう。
人は共感したい。
ゴールした人はもう
線より向こうにいる人なのだ。
そんな人のツイートを
鵜呑みにしていいのだろうか?
という不信感も湧いてくる


成った人すべての話がつまらない訳ではない。
だが、成った人がいい加減な事を言っていると、
これまたつまらない。
要はちゃんと理論詰めが
出来ているかどうかという事だ。
どのジャンルの人が話を聞いて
「なるほど」と納得できるかどうかが
面白い面白くないの判断材料になるのだ


「金持ちになるためには、○○をしないさい。」
こう発信する人に
「なぜ○○をしないといけないのか?」
と聞いてちゃんと納得できるだろうか?
僕は結構この類のツイートには質問をする。
返事を返さない人もいるし、
返事が返ってきてもトンチンカンな人もいる。


○○すべき!と言い切るのには
ちゃんと万人が納得する理由を付けないと、
言葉の投げ捨てに近い。
今の時代は誰もが発信者になれる。
「すべき!」と強い言葉で
発信するのであれば、
屁理屈に近くてもいいので
ちゃんと筋の通った説明が出来ないと
痛い目に合う。


youtubeやツイッターなどを見る時に、
何を判断材料にするか?
登録者数や、フォロワー、再生回数などで
判断してないだろうか?
ここは見る人側の問題でもある。
数字というのは強い。
だが、それに流されてしまう人は
弱いのだと思う。
違う事には違うと思う
判断の振り幅が大事だ 


○○さんが言っていたから私もやってます!
これ。聞いててあきれる。
○○さんは誰ですか?
ブロガー?
Youtuber?
専門家でもない人がやってるから
それを真似する。
今の時代専門家の人もたくさんいて、
言っている事が違ったりする。
人はもう何を信用していいのか
解らないくなっている。
結局は自分が考え判断して
決断する事を人のまねをして
それで完結しているのだ。
テレビの情報は偏っていると
テレビを手放した人がそれをしている。
もうこの人は質の悪い偏った情報で
生活している訳だ。
これは非常に危険なのだ

 

「リンゴダイエットイイですよ!」と
テレビで発信するのと、
好きなyoutuberが発信するのと
どちらを信用するか?
結局どちらも信用しない人が
ちゃんと自分を持っている人、
そしてこういう人が成った場合、
発信する情報に
ブレが無いんじゃないだろうか? 


よく見ているブログ、ツイート、
youtube等を一度「疑いの目」で見てみよう。
疑いの目で見て疑わしいのであれば、
それは自分の思っている事の方が
正しいと思っていい。
それは自分が出した答えで、
疑いのある発信者よりも
すばらしい理論なのだ