「なりそこない」がちょうどいい!

シンプルで効率の良い生活について書いてるブログ。

大事な子供を守るための学校へのクレーム。タイミングを間違えるな!

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子供を社会に出す。
保育園、幼稚園、学校へ出す。
子供にとってはすごく大きな場所で
不安もすごくあるかもしれないが、
それ以上というか、種類が違う不安が
預ける方の親にもある。
大事な大事な子供だ
行く場所でオールオーケーな生活を
送ってもらいたい

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クレームのフライングは危険


子供行く場所すべて
平和で過ごしてほしいと願うが、
実際はそうはいかない。
遊んでいる範囲でのケガ。
これに対しては仕方ないと思う人が
大半だと思う。
中には遊んでけがしたことに
疑問を思う人もいるかもしれないが、
ここは親の思う気持ちの差で行き過ぎだとは思わない。 


親の想定外のケガや
子供が嫌な思いをした場合、
預けた先への疑心感が強くなるのも
当たり前だ。
わが子も小学生になったが、
もう保育園などに預けた時から
理不尽なケガや嫌な思いをしてきた。
なんど、保育園や学校へクレームを入れようか
1度や2度なんてものじゃない。みんなそうだろうか?


結局僕が保育園や学校へ
クレームを入れたかといえば
一度も入れなかった。
何度ある理不尽に対して一度も
クレームを入れなかった。
ある種、クレームを入れたところで
期待していないというのもある。
クレームを入れて嫌な思いをしたという人も
いると思う。それを避けたのだ。 


ほんと色々ある。子供に対する負の出来事。
誰かに叩かれた、押された、蹴られた。
男の子なのでこれくらいは許容範囲だ。
遊びの延長だという事もあるので何とも思わないが、
噛まれたと。
保育園のころなんて鼻をかまれたという事もあった。
小学生になってからも肩をかまれたと。
どういうこと?噛むって?
人を噛むという行為は人がすることなのだろうか?


叩いたり蹴ったり押したりは
まだ人がすることだ。
それに近いスポーツだってある。
でも人のことを噛むというのは
あってはならない行動だと思う。
どういうことだ!と思ったが、
これに対しても僕はクレームを入れなかった
なぜならクレームを入れて改善してくれる親なら
最初から子供に対して噛むことを行けないことと教えるはず。


子供の就業先での出来事はもうある意味
運だと思っている。
子供の人生だ。
子供が助け舟を求めてきたら
動くくらいがいいのかと思っている。
これに関してはいろいろ意見があるだろうが、
結局は結果次第だ。
親が動いてよかったならそれは良かったこと。
親が動いて駄目だった場合は駄目だったこと。 


クレームを入れて、どうなるか?
という思いもある。
保育園に鼻をかんだことをクレームして
その鼻をかんだ親に保育園が
どこまで言ってくれるか?
それほど期待していないというところもある
対して動いてくれないのに
クレーム入れて変にこじれては
それはクレームを入れた親の責任にもなる。


子供同士は意外と平気だが、
親同士が出て行ってもめごとになる事が
一番最悪だ。
子供の喧嘩に親が出てくるなと
よく言ったなと思う。
本当にこれなのだ。
親が子供の出来事に出て行って
良い事なんて一つもない。
状況にもよるがその判断を間違えると損しかない。


子供の負の出来事に対しては
環境を探るより
子供自身をよく理解してあげるのが
最善なのかなと思う。
子供自身が負の環境で
大丈夫か?大丈夫じゃないか?
その判断をするのが親の大事な勤めかも。
大丈夫じゃない場合は親は何が何でも
子供を守らなければならない。


結局は自分の人生だ。
自分たちを基準に考えてみよう
生まれて今までいろんな逆境があり
困難があったが、
親の力を借りずにここまでこれた。
自分の人生だ。自分で乗り越えてきた人生だ
子供の今人生歩んでいる最中。
各々乗り越えていくのが大事なんだと思う。
子供は見守るものだと結論付ける