「なりそこない」がちょうどいい!

シンプルで効率の良い生活について書いてるブログ。

片付けの終わりは一体どこなのか?片付けに執着しない方法と考え方。

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生活していく上で必要な事として
衣食住がある。
着るもの食べるもの
そして住むこと。
ただ雨風しのぐ所にいる事が
住むことではなく、
こなしていく事の一つに
片付けるという事がある。
片付けるという事は生活する事

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片付けるのに大事なのやっぱりこれ

機能性のあるゴミ箱紹介!


片付けは生活の一部

生活しているとゴミが出る
買ってきた物を家に持って帰れば
家に物が増える。
例え消費するものを買ったとしても
ゴミとなり、片付けなければならない
人は常に片付けなければならない。
だから片付けに終わりなんて
無いのかもしれない。


片付けの終わり。
生活で出る物は置いておいて
常に配置している家具やツールを
片付けようとする事もある
片付けよう!とがんばり
良し!片付け完了!と
思える人はおそらく
ミニマリストには向いていない。
片付けってどこまでするの?


片付けってどこまでするか?
解らない人の方がミニマリスト
向いているのだと思う。
片付けに終わりない!
僕はそう思っている。
物の片付けが終われば
次は思考の片付け、
時間の片付けをやっていき、
シンプルな生活を過ごしている


片付けに執着する事
これがしんどい人も多いだろう
ゴミがない部屋でゴミを探して
捨てる事に快楽を得る
これは少しかわいそうな体質だ
ミニマリストと名乗るのは簡単だが
快適になれるか?
つらい生活をする事になるか
この二つに分かれる事も多い


何でも線引きだ
掃除するのにも
ここまで!とちゃんと
線を引ける人は生きていく事も
難しくないと思うが、
線引きを過酷な位置で
してしまい、更にと
過酷な方に線を引く。
ドツボにはまってしまうのだ


空っぽの部屋に住んでいる人
いると思うが、
この人たちはおそらく
片付けの線引きを
過酷な位置にひいてしまった人
僕がミニマリストになり思った事
それは物は結構減らせる
これいるか?と存在価値を考え
要らないと思える思考を手に入れたが、


物を要らないと思える思考
これ大事だと思う。
ちゃんと物の存在価値を
見出すことが大事なのだ
ただぼんやりと物を減らすことは
物が減るだけで、
生活の向上にはならない
物を減らす理由をちゃんと
持たなければならない。


終活も一つの片付け。
若い内に終活をする人、
これもミニマリストに多い。
とことん片付けを行いたい。
自分がこの世からいなくなる時
その時までの片付けも終わらせる。
それは可能だと思うが、
その先の片付けは何を片付ける?
考えると少し怖い


ミニマリスト良いとは限らない。
いい加減に生活をしている方が
実は生きやすいのかもしれない。
現にゴミ屋敷に住んでる人は
生きづらいという感じがしない
むしろ物が少ない部屋で
物を減らしたいと目をギラギラ
してる人の方が
生きづらいんじゃないだろうか?


片付けという考え方
簡単に片づけと考えていれば
いいのではないだろうか?
片付けの最中は
ハイになる事が多い。
ゴミ袋いっぱいの物を捨てる
すごく気持ちいいが、
一週間もすればゴミ袋いっぱいの
ごみを捨てるんだけどね。