「なりそこない」がちょうどいい!

シンプルで効率の良い生活について書いてるブログ。

瞑想はスピリチュアルな感じがするが、瞑想のようなものだとどうか?

にほんブログ村 にほんブログ村へ

瞑想。
今から話する内容に
一切スピリチュアルな意味はない。
瞑想だと言っているが、
解りやすく話をするために
瞑想という言葉を使っているが、
僕自身そのつもりなく話をする。
スピリチュアルを感じたらそうなのかもだし、
それが嫌いな人は
記事を最後まで読む必要はないと思う。 

f:id:desupapa21:20210202105948j:plain

デスパパ(ブログ筆者)おすすめ商品。気になる商品をクリック!

 まずはリラックスできるかどうか?

リラックスして自分を見つめなおすグッズ紹介!

 

瞑想は難しい

 瞑想を辞書で調べてみると、
「心を静めて神に祈ったり、
何かに心を集中させること、
心を静めて無心になること、
目を閉じて深く静かに思いをめぐらすこと」。
先ほど言った通り
スピリチュアルな物を省き、
イメージ優先にすると
「心を静めて無心になる事」が
一般的瞑想にピッタリだと思う


心を静めて無心になる。
これが一般的イメージの瞑想だ。
宗教的に言うとまた少し違ったりする。
瞑想をしてはダメな信仰もあるかもしれない。
でも心を静めて無心になる事は
比較的みんなチャレンジできると思う。
僕が勧めているのはコレの事だ。


生活をする中で、
心すら静める事って難しい。
子育て中の母親、
仕事に時間を追われる人、
学生だって勉強やバイトに追われている。
子供は遊ぶことに必死になり、
年配の人は高齢でも仕事をする時代。
心なんて静める環境、社会ではない。
だからこそ、心を静める事って大事なんだ。


心を静める事。
これってセカセカしてる生活の中で
やろうと思ってもなかなか出来ない。
まずやろうと思わない。
そんな事する暇があれば動く、考える。
ではどんな時に心を静めるのか?
それはピンチな時にこそ静めるのだ。
何度も言う。
スピリチュアルではなく、
あくまで効率のお話である。 


慌てて仕事をすると
失敗する事ってないだろうか?
時間に追われて仕事をする時なんてそうだ。
逆に心を落ち着かせて作業したほうが
ノーミスで時短にもつながる時もある。
スポーツ選手だってメンタルによって
プレイが乱れる時がある。
メンタルを落ち着かせるというの話だ。


精神的不安定な時に
心を静めるのも効果的だ。
今の時代右も左も心が疲れている人が多い。
薬を常備している人も多いだろう。
薬を辞めて瞑想をすればいいという訳では無い。
一時でも心静かにできる事が
出来ればいいなという事だ。


心を静かに無心になる。
この無心というのが非常に難しい。
人は無心になれるのだろうか?
本来の瞑想、
お坊さんの修行で瞑想するシーンをよく見る。
邪念があれば、
棒で肩を叩くという修行を見る。
修行中のお坊さんですら
難しい事を素人ができるだろうか?


素人には本格的瞑想は難しいであろう。
ひょっとしたら無理に等しいかもしれない。
そもそもなんで瞑想の話になったのか?
日常茶飯事に瞑想をしないと
ダメな時ってあるのか?
簡単に言えば、
なんでも出来ないより
出来たほうがいいという事だ。


瞑想なんてできなくていいけど、
できた事に越したことはない。
心落ち着かせたい時に
心落ち着けられればいいじゃない。
そんなくらいだ。
それほど人は瞑想を求めてない。
ハードルが高いのだ。
だけど、僕は簡易自己流だが
瞑想もどきみたいな事が出来る。


瞑想とは言えないが、
目を瞑り、心を落ち着かせ、
無心に近い状態に持って行ける。
毎日やっているか?と言えば、
もう何年もやってない。
でも瞑想をやって
心を落ち着かせていた時期がある。
もし、また心が乱れヤバい時に自分には
瞑想があるという
お守り代わりの考えがある。


ゲームでも特技や技を覚えてても
使いどころがない技もたくさんあるが、
この敵にはこの技だ!って時がある。
その技の一つに瞑想というのを
収得していると心に余裕が生まれてくる。
自分なりでいい、
独自の心の落ち着かせ方は
収得しておいた方が安心だ。


僕の瞑想の方法は目を瞑り、
好きな場所を思い出し、
好きな曲を頭の中で流す。
この2点に集中する。
無心ではないが、
気は少し晴れる。
上手くいかない場合は場所と曲を変えていき、
一番落ち着いた物を選んでいくといいと思う。
自己流なので色々試してみてもいいと思う。
ご参考に