「なりそこない」がちょうどいい!

シンプルで効率の良い生活について書いてるブログ。

片付けを快適にする方法は、片付ける場所を直視しない。どうするか?

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実はこの記事、1000文字くらい書いていたが、
一度消してもう一度書き直している。
なぜかと言えば、
ミニマルな生活について語り出すと、
ミニマルとは?と言う話になる。
コレを話しだすと終わらなくなる。
だってミニマルな生活に
答えなんてないんだから

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 片付けの方法を身に付ければ物置での収納も可能!

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片付けを快適にする方法


「必要な物だけで生活する人」への
近道として書けば、スムーズに話が進む。
だから「必要な物だけで生活する人」に
どうやったらなれるのかを
簡単且つ的確に話して行こうと思う。
あくまで僕が通って来た道だが、
作られた道は歩きやすい


必要な物だけで生活するわけだから、
まずは物を
「必要」と「不要」に分ければいい。
分けて「不要」な物を手放せば、
「必要な物だけで生活する人」になれるのだ。
簡単だ。ココで話が終わってもよさそうだが、
これが出来ないで困っている人が多い。


まず物を直視してはいけない。
例えば、クローゼットの中を直視して
「何から手を付けよう」なんてやっていると
気が滅入る。
クローゼットの中の写真を撮ってみよう。
クローゼット以外の散らかった場所
片付ける場所を写真に撮る。
これが第一段階だ。


片付けようとした場所の写真を撮ったら一息。
コーヒーでも飲みながら
写真に写っている物を紙に
リストアップして行く。
リストアップした物を
必要と不要に仕分けていく。
不要と仕分けた物を何も考えずに捨てる。
何が言いたいか言うと、
「現場から離れる」という事が大事なのだ 


 散らばった現場は何とも居心地が悪い。
こんな場所に長い事居たくない。
室内ならいいが、
寒い物置の片づけなんて長時間も居れない。
現場を離れて冷静な判断で物の仕分けをする。
写真なんてすぐに撮れる。
撮った写真はどこでも見れる。
片付けの時間を安易に作る方法でもある 


 散らかった場所の写真を撮り、
不要な物を選び捨てる。
少し片付いた場所をもう一度写真を撮って、
また不要な物を選び捨てる。
コレの繰り返しをするだけで効率良く、
時間もかけずに片付けができる。
まずは写真を撮ることから。
ビフォーアフター
ビフォーの写真と思えばいい


この項目だけで住まいは必要な物だけになる。
だって不要な物は捨てて行っているのだから。
イメージはろ過装置だ。
何層ものフィルターを通った水は
綺麗になって行く。
写真で不要な物を仕分けるという行程が
フィルターになる訳だ。


これで終わりだ。
これで部屋が必要な物ばかりになる。
終わりである。
でもこれで終われない人もいる。
もっともっと物を減らしたい!
必要な物だと思ってた物も
よく考えたら不要なの物かもしれない!
そう思っている人を
客観的に見てどう思うだろうか? 


 ココから先がドツボになる。
更にものを減らしたいと思えば
もっと減らす事が出来る。
だが、物を減らすという事自体
「必要」なのだろうか?
その思考が「不要」なんじゃないだろうか?
必要な物と不要な物の判断を
間違えてはいけない。
ゆっくり行きましょう