「なりそこない」がちょうどいい!

シンプルで効率の良い生活について書いてるブログ。

「思考」と「行動」のバランスで作業効率を上げて行こう。

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作業が一つだけって事はほとんどない。

人な大体、何かしながら次の作業があったり、

同時に二つの作業をこなしたりしないとダメな時が多い。

子供だってそうだ。

宿題も一つだけじゃなかったり、宿題が終われば明日の準備や

好きな本を読んだり、漫画やゲームも楽しみたい。

子供も大人も忙しいのだ


今回のテーマ

 

効率の良い作業の消化の仕方。

 


最初にいきなりだが、

作業をスムーズにこなすのには

メンタルが大事だ。

素早い作業より

行動を処理できる思考が大事なのだ。


何だってそうだと思う。

いい人材がいても、指導者や先導者がしっかりした策をねれないと

いい結果が生み出せない事もある。


思考が行動させるのだから、

思考は大事だというのは解ってもらえると思う。

その冴えた思考を生み出すのにはやはりメンタルは大事だ。


たった一つの悩み事があっただけで人は思考が鈍る。

平常心というのは大事なのだ。


ただ、本当に平常心でいれる人間というのも少ない

ひとは何かしら大きい小さい限らず「悩み」がある。

ずっと考える様な悩みじゃないとそれほど差し支えはないけど

ふと思い出すような悩みは誰にでもあると思う。


こういう場合、今度は行動で思考をサポートしてあげるのだ。

思考が追い付かなければ、行動する。


簡単な例だと「メモ」だ

記憶できない事をメモする事で思考をサポートできている。


生活、仕事をする中で、一番いいのは

「何も考えないで、行動できること」だと思う。

手が勝手に動く、そういうのが理想だ。


ブラインドタッチなんかも、いちいちどこに「U」があるか?

とか考えないと思う。

打つ文字を思い浮かべれば、勝手に手が動く。


これらはブラインドタッチの練習の成果だったりするわけだ。


いつもの職場へ向かう時「ここを右だな」とか

「どこの駅で降りなきゃ」なんて考えない。

電車で寝てても降りる駅辺りになると、目が覚める人もいるくらい、

思考よりも行動が先立つ人もいる。


思考と行動のバランスが

効率であったり、負担を軽減させたりできる。

 

「思考と行動のバランス」は仕事内容によって変わると思う。


解りやすく言うと


考える仕事=思考

作っていく仕事=行動


献立を考えるのは思考

料理するのは行動

 

献立を考えるのがめんどくさいのであれば

自分が作った料理をレシピ本にしておくとか

メニュー表にして家族に見せて選んでもらう。

これはレシピ本を作るというのが「行動」になり

「行動」が「思考」を助けているという事になる。


自分の得意料理を何も考えないで作れる

これは「自分の得意料理」という「思考」を頼りに

考える作業を少なく「行動」できているという事になる。


例を料理で話したが、

どんなことにも「思考と行動」のバランスはあると思う。


子供の宿題がいっぱいある時はとりあえず何が宿題か

机に宿題の項目を書いていく。

頭で「何の宿題があったっけ~」という「思考」の負担を

紙に書いて見やすくするという「行動」によって「思考」を助ける。


自分の「思考」、または「行動」に自身が無ければ

このバランスを考えてみてほしい

 

とりあえずここまで!

 


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