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「カレーは飲み物」と表現できる理由はこれだ!

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早食いは太るとよく言う。

でも早飯芸の内ともいう。

早飯はいけないのだろうか?

健康面ではよくないのかもしれない。

でも男性がチマチマご飯を食べるのは

男らしくない印象に感じはしないだろうか?

ガツガツ食べている方がよくないか?


と前置きはこれくらいにして

今回のテーマ

 

 


なぜ、カレーは飲めるのか?

 

 

「カレーは飲み物」という名台詞がある。


百歩譲ってカレーのルーは飲める。

でも「カレーは飲み物」という人は

「カレーライス」の事を言っている。

ライスだ。白米だ。

「カレーライス」を飲み物として食べる事が出来る。

それがオデブなのだ。


いや、オデブだけがカレーライスを飲めるのか?

オデブじゃなくても、カレーライスは飲める

そう思っている細い人もいると思う。


なぜカレーは飲めるのか?


カレーライスはなぜか食べ終わるのが早い。

同じご飯の量を食べようと思うと時間がかかるものが

カレーライスにすると普通の白米よりも

食べる時間は早くなる

この、「白米よりカレーライスの方が食べる速度が速い」

という事実が「カレーは飲み物」と表現するのではないだろうか?

汁ものご飯だから食べるのが早いのだろうか?

●●ライスという料理で考えてみると

オムライスよりカレーライスの方が早く食べれると思う。

ドリアよりカレーライスの方が食べれると思う。

味噌汁をかけたご飯。いわゆる「ネコマンマ」

サラとした味噌汁をご飯にかけるので、

意外とカレーよりも早く食べれるかと思いきや、

味噌汁ご飯は白米をよく噛む傾向がある。

色々考えるとカレーライスだけ異様に食べる速度が速くなる

なぜなんだろうか?なぜカレーライスなんだろうか?


最初の方に書いた、「カレーのルーは飲める」

ココがミソなのだ。

カレーのルーは飲める。

割とドロドロのルーでも飲める。

このドロドロのルーにライスが混ざり合う。

何度も言うが、ルーは飲める。

このルーが喉に流れていくのと一緒に、

ライスが流れていくのだ。

味噌汁はライスが喉に流れて行かない。

なぜなら味噌汁は白米と混ざり合わないからだ。

味噌汁はサラサラすぎて、白米を飲みこむときに

喉まで白米が流れて行かない。

飲みこむことを喉が拒否をする。

だから噛むのだ。


カレーライスのルーに混ざったライスは

スムーズに喉に流れていく

これにはきっとカレーのスパイスなども関係しているのだろう。

塩加減による唾液の量。

ルーのとろみなども関係しているに違いない。


この点で「カレーは飲み物」と表現できる食べ方ができるのだ。


とろみで白米を使った料理。

あんかけチャーハン、天津飯などはどうだろうか?

今度試してみようと思うが、

きっとカレーライスほど飲めるとは思えない。

 


とりあえずここまで!


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