「なりそこない」がちょうどいい!

シンプルで効率の良い生活について書いてるブログ。

ロングスリーパーだから行動や欲を制限した結果、ミニマリストを目指すようになった

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子供が生まれるまで、僕が寝るのは深夜1時とか2時とかだった

夜遅くまでゲームをしたり、ネットをしたり。

起きるのが朝7時くらいだったかな?

5,6時間寝れば十分だったが、

子供が生まれてからの寝る時間が


今回のテーマ

 

20時に寝る

 

僕が仕事から家庭に戻る時間が大体6時半

そこから夕飯を食べて、お風呂に入って、なんだかんだで

20時に寝る。

我が家は子供と一緒に寝床につくというスタンスだからだ。

大人が何かやっていると我が子は寝ないためこのような生活習慣になった。

一度布団に入ってしまうと、なかなか出れなくて

そのまま寝てしまう習慣がついてしまいこの様な生活習慣になった

起きるのはいつも7時過ぎ。

睡眠時間は10時間以上になる。

ロングスリーパーという事だ。


ココで言っておくが、これは「ロングスリーパー目指しましょう」

とかそういう話ではないです。


ロングスリーパーの気持ちはどんなものか?そんな感じで読んでほしい


毎日毎日20時に寝るわけではない。たまに夜更かしする時もある。

なぜ夜更かしするのか?それはやはり「欲」があるからだ。

ビデオ見たい、ゲームしたい、スマホ見たい。

その様な欲がある時は、出にくい布団から出て行動をする。

でもそう様な欲も昔ほどないから20時に寝ても平気なのだ。

要するに「欲」を捨てると「やること」がなくなるのだ。

「アレもしたい」「コレもしたい」

その気持ちがなくなると、早く一日を終わらせても平気になる。

セカセカした気持ちは自分自身が作り出しているという事になる。


「欲」なんてものはいくらでも作り出せる。

物を見れば欲しくなる。当然の事だ。

この「欲」を捨てるという事がすごく難しい。

僕もまだ捨てきれていないでいる。

20時に寝る事にイライラすることもあるが、

子供のためと思うとイライラも和らぐ。


ロングスリーパーは一日の行動時間は人より少ない

それはもうわかると思う。

寝る時間が多いと、行動する時間も少なくなる。

行動する効率が良くないとロングスリーパーは作業をこなせない。

そうなると一日の効率をよくする行動も大事になるし、

やることをあきらめる事も必要になる。

それによって生活にどう変化があったかと言われると、

やはりミニマルな生活にたどり着いたのかもしれない。


自分が何をきっかけにミニマリストを目指していたのか

この記事を書いて解った気がする。

 

諦めの心から余計な物を省く、その結果がミニマルなのだ。


ミニマリストは目指すものじゃなくて、

自然となって行くものなのだ。

そうでなければ、どこかで無理をしているのではないだろうか?


とりあえずここまで!


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