「なりそこない」がちょうどいい!

シンプルで効率の良い生活について書いてるブログ。

ミニマリストのパッキング。どれくらい「ひょっとしたら」という思考を捨てているのか?

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旅行などで荷物をつめる。

パッキングというらしい。

最近youtubeでよく見る「何泊のパッキングしてみたい」

何を見せられているんだろうと思う。

人の旅行の荷造り。

人それぞれじゃないか。

ミニマリストのパッキングとか見ても

意外と荷物が多かったりする。

本当に何を見せられているのだろうか。


今回のテーマ


ひょっとしたら?が余分。

 


荷造りをする時に邪魔なのがこの「ひょっとしたら」

ひょっとしたらプールにも入るかもだから水着持って行こう。

で、プール入らないとかよくある事。

このひょっとしたらが荷物が増える理由になるのだ。


備えあれば憂いなし


この言葉はミニマリストに必要なのだろうか?


僕は必要だと思う。

だからと言って、なんでも備えて持って行くというのは少し違う。

備える場面が違うのだ。

現地で何が起こるか解らない、だから備えて置くではなくて、


現地で何をするかを確実に把握して、行動をする。

現地に向かう前に情報や作戦を練り、「備える」のだ


絶対にプール入らない!


こう決めてしまえば水着など要らないし、


絶対にプールに入る!

と決めてしまえば水着は絶対に必要な物になる。


出先での行動を読み、必要不必要な物を判断する

これが荷物を減らすコツになる。


旅行で目的地を増やせば増やした分、荷物は増える。

目的地や行動を厳選すれば持って行くものも減る。

海も山もあるからどっちの荷物も!となると

荷物は海と山のものになるが、

海と決めていれば、水着だけでいい。


これは旅行に限らず、身近な生活でもそうなる。

行動を制限するのはミニマルな生活の近道だと思う。

 

旅行では現金が強さを発揮する。

今現在、現金使えないお店は殆ど少ない。

旅行先となるとキャッシュレス機能を使えないお店もあるだろう。

この場面で「キャッシュレス使えないのか」と渋い顔をするのは

お門違いだ。


そもそもここ何年も現金でやり取りをしてきた。

キャッシュレスが正義ではない。むしろまだ悪なのだ。


現金は強い。どんな場面でも使える。

使えない場面むしろ少ない。

急に親戚の子供と会った場合、お小遣いあげるのも現金だ。


旅行では現金を持って行けば、なんとでもなる。

むしろ現金だけでもなんとかなる。


それくらいの考えで荷造りをすれば

さらに荷物は減っていく。

 

ひょっとしたら。。というのを完全に無視してはいけない。

難しいところだが、健康保険証などは必要だろう。

ひょっとしたら病気するかもしれない。


でも、ひょっとしたら怪我するかもと絆創膏を持って行くのはどうだ?

絆創膏はコンビニでも売っている。

 

あなたはこのひょっとしたらの線引きを

ちゃんとできているだろうか?

どうすればこの線引きをうまくできるのか。


それはまず、コンビニやドラッグストアで売っている物は

持って行かなくていいと思う。

ひょっとしたらの物が現地調達できるのであれば

それは持って行かなくていいと思う。


旅行は特別な物で楽しむことが大前提

なるべく身軽で行きたいものだ

 

とりあえずここまで!


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