「なりそこない」がちょうどいい!

シンプルで効率の良い生活について書いてるブログ。

「余計なことをしやがって!」と言うセリフは実は「ありがとう」という意味

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整理する時に物を減らす。

物を減らす基準は無駄なモノであったり

余計なモノである。

無駄とはここのブログでもよく使う。

意味は

役に立たないこと。それをしただけのかいのないこと。無益


何の役にも立たなくて、ただあるだけ、特にならない物


だから捨てる。

では、余計なモノとはなんだろう。

 

今回のテーマ


余計なモノってなんだろう?

 

 

解らない時は辞書で調べてみるのが一番だ


余計とは


物が余っていること。必要な数より多くあること
普通より分量の多いこと。程度が上なこと
必要な度を超えてむだなこと


ここでも「むだ」という言葉が出てきた。


余計はむだとつながっている。


「必要な度を超えてむだなこと」とある。


「チョット無駄かな?」ってのと、「まったくもって無駄!」

という感情があれば、「まったくもって無駄!」

の方が「余計」となるのだろうか?

そうなるともう、余計とは無駄中の無駄、キングオブ無駄だ。


でもそれ以前に、物が余っていること、必要の数より多くあること。

普通より分量が多い事などとある。


もう完全にストックの事じゃないだろうかと思う。


ストックしてあるものは余計なモノ、そういう事だと思う。

 

余計なモノを手放すとは

ストックを手放す。

ストックしてあるものを捨てるのはもったいないから

なるべくストックをしないようにすることが

余計なモノを減らすと言う事につながると思う。


余計なモノ、

ペンが2本ある。

1本しか使ってない。

もう1本は余計なモノとなる。

でもペンが1本もなければ

困る。

こう考えると

まず、絶対に必要なモノがあって、

それに類似しているモノが余計なモノの対象になる。

だが、またペンで例えると、

2本あるうちに1本はすごく使っているが、

もう1本はたまにしか使っていない。

でも、たまに使うんだ。

この「たまに使う」と言うモノが

曲者なのだ。


ほとんど使わないけど、

急に大事なメモをしないとダメな時に

そのほとんど使わないペンが手元にあった時

いつも使っているペン以上にこのペンは

大きな役割を果たす。

でもこのタイミング以外はほとんど使わない。


はたしてこのペンは余計なものなのだろうか?

 

余計なモノの意味は解るが、

やはり線引きは難しい。


備えあれば憂いなし。

余計なモノはいつか自分のためになる

いつかは解らないが、きっと何かの役に立つ。

なぜなら、そのものに対して、無駄とは言わないで

余計なモノと言うからだ。


歌でもある。


余計なものなどないよね

 


とりあえずここまで!


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