「なりそこない」がちょうどいい!

シンプルで効率の良い生活について書いてるブログ。

「嫌だな~」と言う気持ちは「時間」が解決してくれる。誰も解決してくれない。だから楽天的に

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「明日の会議嫌だな~」
「明日の授業の発表嫌だな~」
「明日の子供の懇談会嫌だな~」

嫌な事はもっといっぱいある。

嫌な事があるとその事が終わるまでつまらない。

その日にならなければいい、逃げ出したい

あ~嫌だ嫌だ


今回のテーマ

 


「嫌だ」と思うメカニズム。

 


嫌な物は嫌だ。仕方ない。

自分がその嫌な事と対面する。嫌な人と会う。

それらを避けて通れないからいつまでも「嫌だ嫌だ」と思ってしまうのだ

逃げ出す。その事を欠席する、拒否することが出来れば

そこまで嫌だと思わない。自分で拒否すれば解決する。

自分自身で消化するしかない事だから「嫌」だと思うのだ。


嫌だという気持ちはその事が終わってしまえば

一気に「嫌」という気持ちは晴れる。

思った以上に「嫌」じゃなかった、なんて事も今までの経験で

体験したことが多々あると思う。

「嫌だ嫌だ」と言う気持ちが、その嫌な事のイメージをさらに悪くしている。

「嫌い」が「大嫌い」になるのだ。


嫌であろうが何だろうが、その事は必ず、その時間になればやってくる。

そして自分がその事をこなさなければならない。

言い換えれば、時間がその事の時間になれば

その事は起きて、それを自分でこなす。

そして時間が経てばその事は終わる。

言うなれば時間が解決してくれるのだ。

誰も解決してくれない。

時間が解決してくれるのに

いつまでも「嫌だ」と思っているのは自分を苦しめているだけなのだ

「嫌だ」と思うな!というのが一番の正解なのかもしれないが

人の気持ちはそれほど簡単に返れない。

だったら先ほど言った

「思ったほど嫌じゃなかった」

と終わった後の事を思い浮かべるのがいいのではないだろうか?

きっと「嫌だな~」と思っていたことは何事もなく終わるはず。

楽天的になれれば一番いいが。

 

これを読んでいる人の年齢は解らないが、

嫌な事をいくつも乗り越えて

結局大したことなかった、なんてことが多いはずだ。

そんなものなのだ。

嫌なことなんてそんなもの。


覚悟を決めるというのが一番いいかもしれない。

もう覚悟を決めてしまえば嫌な事、その事が起きる時間まで

「嫌だ嫌だ」と思わずにすごせるはず。


悪いビジョンを思い浮かべるから「嫌」なのだ

終わった後の事を思い浮かべてみよう。

きっと笑っているはずだ

 

とりあえずここまで!


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