「嫌だな~」と言う気持ちは「時間」が解決してくれる。誰も解決してくれない。だから楽天的に
「明日の会議嫌だな~」
「明日の授業の発表嫌だな~」
「明日の子供の懇談会嫌だな~」
嫌な事はもっといっぱいある。
嫌な事があるとその事が終わるまでつまらない。
その日にならなければいい、逃げ出したい
あ~嫌だ嫌だ
今回のテーマ
「嫌だ」と思うメカニズム。
嫌な物は嫌だ。仕方ない。
自分がその嫌な事と対面する。嫌な人と会う。
それらを避けて通れないからいつまでも「嫌だ嫌だ」と思ってしまうのだ
逃げ出す。その事を欠席する、拒否することが出来れば
そこまで嫌だと思わない。自分で拒否すれば解決する。
自分自身で消化するしかない事だから「嫌」だと思うのだ。
嫌だという気持ちはその事が終わってしまえば
一気に「嫌」という気持ちは晴れる。
思った以上に「嫌」じゃなかった、なんて事も今までの経験で
体験したことが多々あると思う。
「嫌だ嫌だ」と言う気持ちが、その嫌な事のイメージをさらに悪くしている。
「嫌い」が「大嫌い」になるのだ。
嫌であろうが何だろうが、その事は必ず、その時間になればやってくる。
そして自分がその事をこなさなければならない。
言い換えれば、時間がその事の時間になれば
その事は起きて、それを自分でこなす。
そして時間が経てばその事は終わる。
言うなれば時間が解決してくれるのだ。
誰も解決してくれない。
時間が解決してくれるのに
いつまでも「嫌だ」と思っているのは自分を苦しめているだけなのだ
「嫌だ」と思うな!というのが一番の正解なのかもしれないが
人の気持ちはそれほど簡単に返れない。
だったら先ほど言った
「思ったほど嫌じゃなかった」
と終わった後の事を思い浮かべるのがいいのではないだろうか?
きっと「嫌だな~」と思っていたことは何事もなく終わるはず。
楽天的になれれば一番いいが。
これを読んでいる人の年齢は解らないが、
嫌な事をいくつも乗り越えて
結局大したことなかった、なんてことが多いはずだ。
そんなものなのだ。
嫌なことなんてそんなもの。
覚悟を決めるというのが一番いいかもしれない。
もう覚悟を決めてしまえば嫌な事、その事が起きる時間まで
「嫌だ嫌だ」と思わずにすごせるはず。
悪いビジョンを思い浮かべるから「嫌」なのだ
終わった後の事を思い浮かべてみよう。
きっと笑っているはずだ
とりあえずここまで!
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