「なりそこない」がちょうどいい!

シンプルで効率の良い生活について書いてるブログ。

上にあがって行けば落ちていく。自分で落ちるのか、落とされるのか?成功者の末路。

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僕のネットでの活動は

ブログ、ツイッターあとは頻度よくないがyoutube。

これらに連動するようにインスタやフェイスブックなども

アカウントは持っているが、まだ使いこなせてない。

これほど、僕がネットで活動する理由は


成功者になりたいから

 

今回のテーマ


成功者の末路

 

ミニマリストとして活動をしている。

ブログをメインに活動をしている訳だが

なぜ活動をしているのか?それはやっぱり

収益のためである。

自分が多く語れるものをアウトプットして

お金がもらえるのであればそれはすごく

ありがたいお話だ。


収益を増やすためにはたくさんの人に読んでもらい、

知名度を上げてyoutuberになってみたり、

ミニマリスト以外の動画もあげてみて

ヒカキンみたいになってみたり。

こうやって成功者の道へと進んでいく。

 

では、成功者とは何者なのか?


何を成し遂げたら成功者になるのか?


ブログならPV数?

youtubeなら登録者数?

ツイッターならフォロワー数?


まずは自分が思っている成功者とはどういう人なのか。

色んな業界で成功者入ると思う。

収入がよく、忙しそうにしている人は成功者と言えるのではないだろうか?

求められている訳で、自分の発言や行動を注目される。

これに対して視聴する側が求めている答えや行動を用意して

パフォーマンスする。

これを続けられるのが成功者と言えるのではないだろうか?

さて、こうやって僕は「成功者」の一例を上げてみた。


こんな人なりたいか?僕はちょっと違うと思った。

成功者って非常にめんどくさい。

こんなのが成功者なら僕は成功者じゃなくてもいい。


あとどんなの人が成功者なのか?

先ほど収入の大きさで成功者と話ししたが、

収入の大きさは人それぞれ価値観が違う。


5万の収益で喜ぶ人もいれば100万の収益で渋い顏をする人もいる

この様に考えると、成功者と他人が決めるには少しボーダーが曖昧だが、

自分が成功者かどうかを決めるのはすごく簡単だ。

 

俺は成功者だ!と思ってしまえば成功者なのだ。

 

さて、成功者の末路はどうなるだろう。


成功者は自分が成功者だと思っている。

世界は自分中心で回っている。

僕がもっと世界をかき混ぜないと!


成功者であるが故、他人から求められるものも大きいと感じてしまい、

自分の器以上の事をやり始めて見たり、

本来もう情報がないのに、色んなところからかき集めてた情報で

あたかも自分の考えだ!などとなっていく。

要するに「粗」が出てくるわけだ。

その「粗」に自ら苦しみ、だけど成功者の座からは降りれない。


成功者ってやっぱり苦しいだけだ。

そして成功者は叩かれる。

必ず「アンチ」が出てくる。

アンチは「粗」を探すのが非常にうまく、

決して敵に回してはいけない人を成功者になったが故

避けては通れない関わりを持つハメになる。


youtubeでもよく見る。チョットした事で登録数が激減したり、

活動休止だなどと黒いスーツで謝罪動画をアップするyoutube

成功者の末路はあれになる。

規模の大きさはさておき、あのように、「非」を「粗」を

謝罪しなければならなくなるのだ。


こう思うと成功者なんてなりたくない。

 

もう一度考え直してみよう。


本当にこれが成功者で、成功者の末路はこうなるのか?


そもそも、これらが本当に成功者なのか?


ただ情報を得ようとした人たちに持ち上げられているだけではないだろうか?


持ち上げられれば必ず下される。

胴上げでもそうだ。宙を舞っている間は美しいが、

場合によっては地面に叩きつけらえることだってある。


地面ならまだいい、崖に落とされる可能性だってある。


本当の成功者って、

成功者とならず、

胴上げなどもされず、

胴上げしてる側であって、

「こいつをどんなふうに胴上げから落としてやろうか」

と成功者の足を常に引っ張っている人なんじゃないだろうか?

 

成功者として持ち上げられればいつか落ちる。

でも持ち上げられなければ落ちる事もない。


この微妙なラインを保てる人が

成功者なのだと思う。


行ききらない。セーブできる人間。

 

とりあえずここまで!


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