暇な時間は思考で作られている。傍から暇そうな人と思われる人はお節介焼き。
僕は、暇な人です。
仕事以外とくに用事も予定もなく、
友達と会うとかもあまりない。
趣味の時間を作ってわざわざ何かしたりすることもない。
暇な人です。
暇な人なのに、毎日時間に追われています。
仕事をしながらブログなどを書いたり、管理したり。
仕事中ブログ以外の事も細々したり。
仕事が終われば家族とのやり取り、子供とお風呂入ったり、寝かしつけたり。
暇な人だけど、忙しいです。
さて、僕は暇な人なんでしょうか?
自分で「暇だ~暇だ~」なんて口にしたことはありません。
でも、たまに「暇だ~暇だ~」と口にする人もいます。
暇な人ってどんな人の事を言うのでしょうか?
時間に余裕がある人、余裕があっても有意義に時間を使っている人は
暇な人ではないような気がします。
でもたとえば、有意義に時間を使う「事」によって「暇な人」に見える時もある。
たとえば、畑作業をしている。ここまでは何とも思わないですけど、
人の畑まで手を出してしまう人。
これはどう思いますか?親切な人だな~助かるじゃないか~って思いますか?
僕もそう思います。
ただこれが「余計なお世話」になってしまうと「暇な人だな」という思考が生まれます。
親切にしてもらうと「暇な人」とは感じず、余計な事をされると「暇な人」になるのです。
いくら忙しい人でも、余計なお世話をする人は「暇な人」に思われる。
余計なお世話をするほど「暇」なのだろう、という発想になるのですね。
これは傍から「暇な人」と思われる行動ですね。
じゃ~自分自身が「暇な人」と思う人はどんな人なのか?
暇な時間も人によって違う。
10分の暇を嫌う人もいれば、2時間の暇も平気な人もいる。
これを言い換えると、
10分何もないことに対して嫌悪感を持つ人と
2時間の暇も暇と思ってない人がいるという事になる。
暇とは
暇と思った時点で暇になるのだ。
たとえ暇でも、暇じゃない!って思えば暇じゃない
分刻みで動いている人も空いた5分の時間を暇だと思えば
「暇な人」になるのだ。
暇は作られているという事。
とりあえずここまで!