自分の事を他人はそれほど意識していない。コンプレックスも結局自分自身の問題。
美容院代にいくらかけているか?
洋服代にいくらかけているか?
エステなどにいくら?
お金の話でもあるけど
労力の話でもある。
外見をキレイに保つためどれくらいの労力を費やしているか?
そして自分の理想にどれくらい近づいているか?
今回はこんな話を皆無にしてしまう、元も子もない話
今回のテーマ
人は誰も他人の事なんて見ていない。
僕は男なので男性目線の話。
道ですごくキレイな人を見かけます。
「うぉ!あの人キレイだな~」
そう思います。
だからと言って
昼間に会った女性の事を夜まで思い浮かべる事があるでしょうか?
夜な夜な、「あ~あの女性綺麗だったな~」
明くる朝まで「あ~あの女性、、、キレイだったな~」
よっぽど大好きな芸能人とかだったらまだあるかもしれませんが、
好きでも嫌いでもない芸能人レベルの人を見ても
そこまで思い浮かべません。
キレイな女性を見ても、一瞬「綺麗だ」と思うくらいしか
人は他人の事に関心を持っていないのです。
今、綺麗な人の話をしました。
では普通の人の事をどれくらい気にしてみているでしょうか?
普通の人の前髪がクネクネしてるな~とか、
普通の人の服装がなんだか変だな~とか
普通の人のメイクがちょっと変だな~とか
誰も見ていないですよ。
そんなものなのです。
同じ服を着ていてどれだけの人が気付くか?
髪型を変えてどれくらいの人が気付くか?
家族ですら気づかない場合もありますよ。
そんな事に
お金や労力を費やす意味がどこにあるのでしょうか?
と、ここまでは他人は誰も自分の事なんて見てない、という話。
自分自身が自分自身を気にしている、
言いようにか悪いようにかどう取られるかはわからないが
ナルシスト、自意識過剰。これらは誰にでもあると思う。
他人がどう思うとかよりも、自分自身がこうじゃないとダメだというのは
誰にでもある。
先ほど言った、前髪がクネクネだとか
こんな事は他人は気にしないが、自分自身がすごく気になる。
前髪クネクネの自分の事が嫌いなのだ。
だから気にする。コンプレックスとでもいうか?
美意識やファッションなどは
誰のために力を入れているのだろうか?
もちろん自分だが、対相手は他人ではなく自分なのだ
ここまでの話をまとめていく。
要するに美意識やファッションなどは自分自身が満足していればいいのだ。
奇抜な服装をしていて他人がどう評価しようと
自分が満足していればそれでいい。
私服を制服化して、他人が「同じ服ばかりきているな」と思われても
自分がよければいいのだ。
美意識などはそういうものなのだと思う。
他人の事を気にしてはいけない。
何か悪い事を言われたり思われたりする場合は
どんな服装だろうと言われる。
だから多くの人は流行を基に服を買ったり着たりする。
それもそれでありだとおもう。それで自分が満足するのであれば。
他人に思われることより、自分自身が満足することが
本来の美意識なのだと思う。
とりあえずここまで!
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