「なりそこない」がちょうどいい!

シンプルで効率の良い生活について書いてるブログ。

量産型ミニマリストが増えるのはネットの影響。同じツールを持ち、ミニマリストの仲間入りしたい人が増えてきた。

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「量産型」

量産型ザクなどが有名だが、ガンダムに無知な人には

ピンとこない。

「量産型」で検索すると「量産型女子」というワードが出てくる

「量産型女子」とは

流行の髪型、流行のファッション、流行のメイク

流行に乗ってしまうと同じような女子が発生する。

それも大量に。

これらを「量産型女子」というようだ。


今回のテーマ


量産型ミニマリスト

 

なぜだろう。ミニマリスト、みんな同じように見える。


落ち着いた服装。髪型も落ち着いた感じ、空っぽの部屋

ミニマリストじゃない人からしたらそういうイメージがあるらしい。


必ずしも上記にあげたようなミニマリストばかりじゃない。

僕も実際にミニマリストの人には会った事が無い。

「会った事もないのに勝手にイメージを作るな!」

そういう意見もあるだろう。

このイメージはやはり、SNS、youtube、ブログなどで

ミニマリズムの情報を発信している人たちを

統計的に見た結果なのだろう。

統計的にみて、

落ち着いた服、落ち着いた髪型、空っぽの部屋

の持ち主が多い。


これ、仕方ないんですよ。

これがミニマリストなのです。


ミニマリストじゃない人が描くミニマリストのイメージは

ミニマリストじゃない人が描いた通りなんです。


ミニマリストに特殊な人って早々いないのです。

 

ミニマリストは「必要最低限主義」というのが外せない定義で

不必要な物を減らしていくというのがみんなが思う事だと思う。

そのために、色んなことを削って行き、省いて行くと、

派手目な服を着るのをやめ、髪型も手がかからない様な髪型、

物が減ると空っぽの部屋になる。


ミニマリストのゴールに選択肢がそれほどないのだ。


ミニマリズムを突き詰めていくと、比較的多くの人が

同じ方向へ向かっていく。

それが僕が思う「量産型ミニマリスト」達なのだ。 

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「人と同じ事をしたくない」と思う事が

「ミニマリズム」に反するのかもしれない

そんな「欲」を抱く時点でそれは「無駄」なのだ。


youtuberミニマリストも増えてきた。

youtuberが定番とする動画で「持ち物紹介」などがある。

もちろんミニマリスト達も持ち物を紹介していく。

ミニマリストが紹介した物を

ミニマリストになりたい人がマネをして持つ。

マネをした人がミニマリストyoutuberになり、

また紹介して、また誰かがマネをする。


だからか、ミニマリスト達も比較的同じツールを持ちがちだ。

オリジナリティがすくなくなる。

オリジナリティを散策する「活力」すら「無駄」と思うのか?

ネット時代もあり、欲しいものはピンポイントで探せて買える。

これのオリジナリティの欠落の一つかもしれない。

自分の足で雑貨めぐりなど必要ないのだ。

ミニマリストとは、現代社会の恩恵を受けなければ結構生きづらい。 

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ミニマリストにはネットは欠かせないものだ。

ネットを持たないミニマリストなんているのだろうか?

まぁ当たり前だが、ネットで活躍しているミニマリストは

ネットがないと活動も生活もできない。

そう思うと、ネットすら手放したミニマリストは少しカッコいいと思うが、

この便利な現代にそこまで反旗を翻す必要もまたない。


「量産型ミニマリスト」ははたしてカッコいいのか?

そもそもミニマリストは「カッコよさ」をもとめるのか?

「カッコよさ」を求めるとそれは「欲」につながるはずだ。

「欲」が結局物を増やす。

「あたりさわりない」。これがミニマリストが抱く方針なのかもしれない。

目立たない事。これが大事だったりするわけだ。


また、このような事をミニマリストじゃない人がみて

「何が楽しいのか?」となる事も多いだろうが、

ミニマリストはそんな事を言われても気にしない。

「聞かざる」が自分の生活を穏やかにさせる。


その証拠に、ミニマリストは平和主義が多い。

アンチに反抗する事なく、我が道をゆく。

ミニマリストは強いのだ。

「量産型ミニマリスト」は繋がりを持たなくても

同じ思考の持ち主たち、団結すれば結束力は強いだろう。

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とりあえずここまで!

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