「なりそこない」がちょうどいい!

シンプルで効率の良い生活について書いてるブログ。

欲の数をすてれば、一つの小さな幸せを深く噛みしめられる。ミニマリストはそうやっているはず。

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食べる量を減らすと

胃袋がだんだんと小さくなっていき、

少し食べただけで満腹になる。

満腹は幸福だ。

少し食べただけで空腹になるのだ。


今回のテーマは

 

すぐに満たされる感覚を覚える。

 

チョットだけ食べただけ満たされる人と

たくさん食べてもまだなんか足りないと思う人

どちらが幸せかと言えば一目瞭然

お酒なんかもそうだ。

小量のお酒で気持ちよくほろ酔い気分になれる人は

安上がりだな!と言われるけど別にいいじゃないか

チョットのお酒で幸せになれるのだ。

お酒の場合は体質などあるが、

食事の量は減らそうと思えば減らせるし

食べ過ぎの傾向がある人は絶対に減らした方がいい

ダイエットにも健康にもいいことだ

だけど、食事を減らさないとずっとその食事量、

若しくはそれ以上食べないと満腹にならない。

幸せが遠のくわけだ。


食事だけの話でもなく、

小さいことで幸せを噛みしめられることはないだろうか?

一日の締めくくりをあったかいお風呂に入って締めるとか

寝る前に一曲だけ自分の好きな曲を聞くとか。

金曜のお昼だけスタバで好きな物を買うとか。


常に幸せを求めてると、小さな幸せも幸せと思わなくなる

木を隠すなら森の中。

5個の幸せを味わうより1個の幸せをかみしめる方が

その1個の幸せをより深く味わえるのではないだろうか?


きっとミニマリストな人たちはこうやって

幸せの数も減らして、質のいい幸せを味わっている。

だからモノも減らしたり、行程を減らしたりできる。


では、誰でもこのような生活ができるのかと言えばそうではない。

人それぞれ欲の数、大きさは違う。

僕もこのような発言をしているが、とてもじゃないけど

ご飯の量を減らしたり、一つの幸せを噛みしめようとか考えられない。


そう思うとミニマリストとは

欲すらも捨てる事ができているのではないだろうか?

物の整理より、欲や気持ちの整理は形にないものだけど

難しいことだ。

これが出来ないから僕は未だにミニマリストになりきれないでいる。


話はそれたが、

欲を捨てなくても、

食事を少しずつは減らしていけるはずだ。

まずは食事からでも

幸せを感じやすくしていきたいものだ。

食は生きていく上で大事な事だ。

 

とりあえずここまで!


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