「なりそこない」がちょうどいい!

シンプルで効率の良い生活について書いてるブログ。

物のグレードアップは生活を快適にする。ミニマリストの質を上げる。

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ミニマリストのイメージは
ベッドもない空っぽの部屋で
生活しているイメージがある。
そんな人ほとんどいないが、
そういう人もいるだろう。
それにあこがれる人もいるが、
僕は決してそこにはあこがれない。
物を使って生活していくのが
人であると思っている

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物の選別とグレードアップ

物を減らすことはいい事だ。
元々物が少ない僕が
更に物を減らしてどうなったか。
まず当たり前だが、
要らない物を捨てていき、
必要な物だけで生活ができる。
これほど快適な事はない。
目に入るものすべて必要な物だ


必要な物だけで生活をする
そうしていくと今度は
必要な物の質に目が行く。
快適な生活をする上で
必要な物をさらに使いやすい物に
変えていく。
小さい物やかっこいい物、
それらに変えていくと
物の質と同様に部屋の質も上がる


持ち物をグレードアップする
ミニマリストは
不要な物を買わないので
余計な出費をせず、
小金持ちになる傾向がある。
その小金を必要な物へ費やす。
必要な物のグレードアップ。
これをしていかなければ
いつまでも貧乏くさい部屋のまま


ミニマリストと貧乏くさい生活
どちらにあこがれているのか?
これで進む方向が変わる
僕は貧乏くさい生活や嫌だ。
何もない部屋で生活するのが
ミニマリストでもない。
必要な物だけで生活するのが
ミニマリストなのだ。
必要であれば物は増やしてもよい


銀行でもらったボールペン
物にこだわらなければ
それでいいだろう。
ただ僕が気にするところは
貧乏くさいだ。
物を減らしていくとどうも
貧乏くさいがついてくる。
貧乏くさいだけは避けたいので
ボールペン一本ですらバージョンアップしていく


誰が貧乏くさいか決めるのか
これ実は自分自身
空っぽの部屋でも
自分が貧乏くさくないと
思えば貧乏くさくないのだ
自分の価値観で部屋を
作ればいいのだ。
貧乏くさい部屋でも
自分の心が貧相にならなければいい


一生物を買っていく。
そうすることによって
スマートな考えになる
ボールペンで話すると
一生使うボールペンを買えば
次、文房具屋でペンを見ても
欲しいと思わなくなる。
必要な物がある状態で
不必要な物を買う事は無駄


ミニマリストには先がある
空っぽの部屋を目指すのもいいだろう
だが、空っぽの部屋の生活は
過程に過ぎない。
そもそもなぜ、ミニマリストになったのか?
空っぽの部屋がかっこいいから?
そういう人はカッコイイが変われば
空っぽの部屋も捨ててしまうだろう
僕は空っぽの部屋がいいとは思わない


ずっと快適な生活がしたい
僕はこれが理由でミニマリストを
やっている。
快適に飽きは来ない。
物を減らして快適になれば
次は物の選別、アップグレードで
快適を目指していく
二つ減らして一つのいい物を選ぶ
そうやってシンプルに生活していく


安物買いが悪いわけではない
高級な家電を買えば
修理にもお金がかかる。
自分の収入に合った生活を
していくのも快適な生活。
銀行でもらったボールペンも良し
だが、上を目指せるのであれば
仕事であれ、生活であれ
上を目指してもいいのかもしれない