「なりそこない」がちょうどいい!

シンプルで効率の良い生活について書いてるブログ。

手帳はスケジュールだけじゃない。うまく手帳を使いこなす事の大切さ

にほんブログ村 にほんブログ村へ

テレビの街頭アンケートで
「家計簿をつけているか?」という
アンケートの結果、
家計簿をつけていない人が結構いる。
家計簿をつけていない人が例えば、
スケジュール管理をするための手帳なんて
持っているだろうか?
記帳するという事は
マメな人じゃないとしない事だ。

f:id:desupapa21:20210202111316j:plain

デスパパ(ブログ筆者)おすすめ商品。気になる商品をクリック!

 手帳をうまく使うにもツールが必要、

手帳便利グッズ紹介!

 

手帳をうまく使う人


手帳の話をする。
手帳を持っている人は
どんな事を書いているのだろうか?
スケジュールをメインに
書いている人が多いのではないだろうか?
手帳というジャンルの中で
スケジュール帳が一番メインになると思う。


スケジュールに波が無い人。
あるいは外出が少ない人、
こういう人はカレンダーに
スケジュールを書いておけば問題ない。
スケジュール帳を持つ人は、
予期せぬ予定が頻繁にはいる人が使う物。
生活に波が無い人が
スケジュール帳を持つメリットは少ないのだ。


年初めに今年は
スケジュール帳を買ってみようかな!って
思っている人は、
まず去年使わなかったのに
今年使うはずがない。
なぜなら去年の生活に波が無かったから
スケジュール帳を活用する
生活ではないという事だから、
買ってもおそらく使わないまま終わるだろう。


手帳にはスケジュール帳だけでなく、
ネタ帳、アイデア帳というように、
ひらめきを書きとどめておく物として
使う人も多い。
ただ、今の時代、
誰しも手にスマホを持っていて、
誰しもLINEなどをしている。
メモ代わりでLINEに
メモを書く自分だけ用のグループを
作ってもいいかもしれない 


スマホ普及で、
手帳という物が無くなりつつあるか?
と思えばそうは思わない。
量販店には時期になると
盛大に手帳売り場を作る。
無くなりそうでなくならない手帳。
不思議だ。
本は電子書籍になりつつあるが、
手帳は本ほど衰退の傾向を見せない。
なぜなんだろうか?


手帳とペンを出して、
ページ探して書く。
それに比べスマホスマホ出して、
親指だけでササっと打ち込める。
なんなら音声でメモを取れる時代なのに
手帳が衰退しない。
それはおそらく
根強い「手帳大好き」な人が
いるからだろう。


誰しも一度は手帳を手にしたことはあるだろう。
手にした時どんな気持ちになる?
自分好みの手帳カバーを付け、
書きやすそうで小さいペンを用意する。
何を描こうか、
どんなスケジュールを入れて行こうか
ワクワクした覚えがあると思う、
だが、続かない。
それは手帳に向いてないから。 


手帳を書くという生活ではないのだ。
そんな人に「手帳いいよ」と勧めても、
「手帳を持て!」と言っても
うまく活用できない。
手帳をうまく使う人間と
使えない人間がいるのだ。
一度手帳を手にしたけど
続かなかった人はおそらく
また手にしても使いこなせないだろう


手帳をうまく使いこなせる人は、
スケジュール管理するほど
予定が入ってこなくても
手帳を使いこなせれる。
こういう人は
スマホ機能などがどんなによくなっても
手帳を使っていくだろう。
だから手帳の売上は
それほど下がらないのだと思う。 


でも自分も手帳を使ってみたいという人は、
どうやれば手帳を使える人間になるのか?
ひょっとしたら
手帳を使う練習みたいなのをした方が
イイかもしれない。
時間を決めて手帳を開く。
3の倍数の時間になったら
とりあえず手帳を開いて何か書いて見るなど。


僕は手帳を持っていない。
だけど今の時代電子機器に
少し頼り過ぎなところもある。
電子離れという事を
意識しないと出来ない時代になってきている。
だから手帳というツールは
今の時代こそ使えれば
いいモノになるかもしれない。