「せっかち」と言われる人、本当に「せっかち」ですか?「急き勝ち」ですか?
「せっかち・セッカチ」という言葉がある
( 名 ・形動 )
〔「せきかち(急き勝ち)」の転か〕
落ち着きがなく、先へ先へと急ぐ・こと(さま)。また、そのような性質の人。性急。
これははっきりと僕の事だ。自覚がある。
落ち着きはない。じっと立ってられない。
じっとして何をしてろというのだ?どこを見つめればいいのだ?
最初はyotubeになるために始めたブログ。
今ではブログも3つ、ツイッターにインスタグラムにフェイスブック
一番したかったyoutubeを置いておいて先へ先へと色んな事を進めていそいでいる。
そのような性質の男ですよ。僕は。
さてこの「急ぎ勝ち」とはどういう意味か?
字の通り、「急いだもの勝ち」という意味だろうか?
今の時代新しい職業、新しい仕事内容色々ある。
成功している人は大体この「急いだもの勝ち」なのではないだろうか?
新しい案件に急いで飛び入り、一人勝ちする。これが「急ぎ勝ち」という事に合う。
急がなければ勝てない。勝てても大勝ちではない。
今成功している人たちは「急ぎ勝ち」
だからといって、「急ぎ勝ち」だからと言って「せっかち」なのだろうか?
僕は「せっかち」だが、何一つ勝っていない。
「急いでいる」訳でもない。
だから僕は「せっかち」ではないのだ。
ではなんだ?
僕は異常に「待つ事」が嫌いだ。
自営でお客さん商売。常にお客さんを待っている。
待つことが仕事という感じ。
仕事で散々待っているのに、プライベートではもう待ちたくない。
こどもに「待って」なんて言われて多少は待てるが、10秒も待ちたくない。
今世間で言われている「せっかち」とは「待つ事」が嫌な人ではないだろうか?
なにか率先して物事をする。でもそれは人のためじゃなくて、
自分の「待つ事」が嫌だから、動かないとイライラするから動く。
でもそれは決して「急いで勝っている」という事ではなく、
「急がないと負けてしまう」という意識が強いのではないだろうか?
僕は自分がそんな感じがする。勝たなくていい。負けなければいい。
だからちょっとこの「せっかち」という言葉を考えて使おうと思う。
少なからず、「せっかち」と言われても僕ははっきりと言える。
「せっかち」ではない!勝ってないから。
とりあえずここまで!
共感していただければ、下記にある
ブックマーク、Facebook、twitterによる
シェアよろしくお願いします。