「なりそこない」がちょうどいい!

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クレームを入れた人末路。。クレームを言う場所とタイミングを間違えてはいけない。

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自分がお客さんとなった場合、

相手のお店に

注文、注意、文句、クレーム。

「ちょっと違うんじゃないですか?」

と物申す場合がある。

言わないとダメな時は言わないとダメだと思うが、

どの程度でこの「ちょっと違うんじゃないですか?」

を言うのか迷う所だし、人によって違う。

 

今回のテーマ

 


クレームを言うタイミングと場所を間違えるな。

 

 

まず、どんな人がお店で大きな声でクレームを入れているのか。

あくまで統計だが、なんか「やさぐれたひと」が多い。

それに加えタトゥーを入れている人が多い。

「人が良いやさぐれた人」や

「趣味でタトゥーを入れている人」には悪いが、

どうもやはり多い。

なんとなくクレームを入れたいけど

「あ、あの仲間には入りたくないな」

と客観的に思う時もある。

それだけでも少し、クレームに対する嫌悪感を持っておくと

必要以上にはクレームは言わないで済む人間になると思う。

モンスターペアレントなどがそうだ。

テレビでモンスターペアレントの特集など見て

「あんな風にはなりたくないな」

なんて思うのも大事だと思う。

少なくても、「あんな感じになればいいのか!」と思う人は

少ないと思う。

クレームを言うタイミングとはこういう事だと思う。

この場でこの件についてクレームを言うと、

「悪いイメージの人と仲間になってしまう」という

ストッパーを持つといいかもしれない。

現状世の中はクレーム社会だ。

自分がクレームを言う立場ならいいのかもしれないが

クレームを言われる立場と背中合わせなのはわかると思う。

自分がクレームを言われたから、お客さんの立場でクレームを言う。

これもクレーム社会の原因でもある。

小さいクレームから減らしていくのが大事だと思う。

クレーム社会というのは行きづらい。

一人一人の我慢がないと。クレームはなくならない。

アイドリングストップ運動と同じで、クレームストップを意識してみよう。


次にクレームを言う場所だ。

これから話す内容の業種にはイメージが良くないかもしれないが

あくまでイメージであり、妄想でもあるが

どう思うかは読み手の人に判断してほしい。


僕はまず、飲食店では文句は言わない。

たとえば、髪の毛が入っていたとする。

これに対して「おい!髪の毛入ってるだろ!新しいのと取り替えろ!」

なんて大きな声では絶対に言わない。

僕の考えだが、もしこうやって新しい食事が来ても、

裏で何やられているか解らない。

バイトテロなどあるくらいだ。十分に可能性はあるだろう。

少なからず、こんな大きな声でこんな事を言われたら

お店側にしたらクレーマーは「敵」である。

敵に作ってもらうご飯はおいしいだろうか?


保育園や幼稚園へのクレームはどうだろう?

そのクレームは本当に子どもを守るためのクレームだろうか?

自分の勝手のクレームではないだろうか?

ココでも保育園や幼稚園の「敵」になってはならない。

大事な子供を預ける場所だ。

預ける場所に自分が「敵」だと思われてたらどうだろう?

子供を「敵」に預ける事になる。

自分の子供に「あの嫌な感じでクレームを付けてくる人の子供」

という肩書がついてしまう。

可愛い子供も可愛く見えなくなる。親のイメージとは不思議だ。


美容院や看護師さん。

この人たちをクレームで「敵」にしてしまう。

この人たちは刃物を扱っている。

「敵」に刃物を持たれて仕事をされる。

これって生きた心地しなくないですか?

 

今挙げた職業の人たちもプロだ。その気持ちをグっと抑えて

仕事をしてる人が多いだろう。

というか殆どだろうが、

どうせ自分のために仕事をしてもらうなら

相手にも気持ちよく仕事をしてほしい。

それがこちらにも返ってくるはずだ。


少なからず「敵」に何かしてほしいとは僕は少しも思わない。

クレームは「相手に敵対心」を抱かせてしまう。


クレームを言うなとは言わない。

クレームの言い方ひとつで相手に「敵対心」を沸かせない方法もあり、

言い方に寄ればクレームもクレームじゃなくなる時もある。


敵を作ってはいけない。味方を作って行こう。

 

とりあえずここまで!


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