「なりそこない」がちょうどいい!

シンプルで効率の良い生活について書いてるブログ。

子供をトントンで寝かしつけるコツ。リズムだとか強さだとか。

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男性も家事育児を手伝う時代。


手伝うというと、「手伝うの?協力でもなく折半でしょ」


という話にもなりそうですが、そこはまた別の話。

 


今日は寝かしつけの話。

 


うちは完全母乳だったので、妻も子供を寝かせるときは


母乳をあげて寝かせるという方法だった。

 

逆に妻が母乳を上げないと子供が寝ないのだ。

 

ということは妻がいないと寝かしつけがすごく大変なのだ。


どれほど僕にも母乳が出ればいいかと何度思ったことか。

 


自分が寝かしつけるときは抱っこしたり、気をひかせながら布団に入ったり。

 

「作戦」「心理戦」が必要となってくる。

 

 

でもやっぱり寝かしつけの定番は


「トントン」である。

 

僕はこの「トントン」のやり方にもコツがあるのだと思った。

 

コツ1・気持ち強めの「トントン」

 

もちろん赤ちゃんなので限度があるが、

サワサワと触るようなトントンより

「たたいてますよ」的な感じの方がうちの子は寝てくれた。

 

※医療的に根拠があるわけではないので、強さなどは専門の方にお聞きください。


コツ2・魂を抜くような手の抜きかた。


トン!のあと子供の体からフワっと手を離すコツがある。

トン!と叩いたあと、すぐに手を子供から離すのではなく、

チョットタイミングを置いてから、フワっと手を抜く。

抜くときはすこしねちっこくする感じの方がメリハリがなくなるからいいのか。

 


コツ3・トントンのタイミングは一定にしない。


トントントントン!とリズムよく叩くと、

人はこのトントントン!を待つ様子。

トントントン!っとこのリズムで来るな~と思うと

頭の中でトントントンをカウントするというのか。


だからこのトントントン!のタイミングをずらす。


トン、トントン、トーンとか


そうすることによって子供でも頭の中でトントンをカウントしないで

寝れるような気ももする。


これは大人でもそうかもしれない。たとえば肩たたきとか。

 


トントン一つでもただイヤイヤしてても子供は寝ない。


子供は特に敏感だと思う。


寝かしつけのトントンも大人が楽しんでやれば、

子供に伝わるのかもしれない。

 


とりあえずここまで!

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