寝かしつけのBGMは数を数えてあげる。数には終わりがないのでずっと数えてられる。
子供を寝かしつけるコツ。
前回はトントンについて話しましたが、
今回はBGMの話。
BGMだからと言って「こんな音楽がいいですよ!」という話ではなく、
自分(親)の声で心地よいBGMを作ってあげるのです。
これは赤ちゃんというより、幼児とかからになるかもしれません。
我が家は寝る時に「数」を数えるのです。
1、2、3、4、
寝るまで数えるのです。
よく「羊の数を数える」という寝る方法がありますよね
あれに似ているのかもしれません。
なぜ数を数えるのか。それは数は永遠と続くからです。
物語などは終わってしまいます。子守唄もリピートすればいいですが終わりがあります。
数には終わりがないのでずーっと数えてられます。
ここでもまたコツがあります。
やはりリズムは一定じゃない方がいいです。
1!2!3!とイイリズムだと心躍って寝れません。
い~~ち、に~~~~い、さん!、よ~~~~~~~ん
とこれくらいずらしてもいいかもしれません。
早く数えないでゆっくり。早く数えたからと言って寝るわけではないので。
あとは、すこしカウントに間を空ける。
34から35の間を秒数で言うと5秒ほど空けるとか。
明けすぎると子供に催促されるので、この間隔をあけるのは難しいですが、
ちょっとずつ空けていくと、その空けた間にスーッと睡眠に入る時があります。
もちろん声も静かに、
吐息くらいでもいいかもしれません。
そして
結構自分も寝てしまいます。
でも物語とか歌じゃないので
なんとなくごまかせたりもします。
ぜひお試しください
とりあえずここまで!