「なりそこない」がちょうどいい!

シンプルで効率の良い生活について書いてるブログ。

youtuberとして顔出しをしている人。撮影しているカメラの向こうにはたくさんのアンチがいる。

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youtuberの話。

必須条件とまでは行かないけど、

「顏を出す」事にだんだん抵抗がなくなってきていると思う。

「顏を出してからがyotuberだ」みたいな雰囲気もどこかある。

確かに動画を見ていると顔を出して、

人間味を出した方が親しみが湧きまた見たいと思う。


今回のテーマ

 

世間に顏を出すという事

 

youtubeやSNSで顔出しをする。

その理由は「どんな人間かを解ってもらう」。

どんな人間か解ってもらい、沢山の人に情報を聞いてもらう。

登録者数などは上がるが、

「どんな人間かバレてしまう」というリスクは計り知れない。

このリスクを計算して素性を出さないと怪我をする。


顔を出さなくても、

しゃべり方、字の綺麗さなどでも人は人を判断をする。

「勝手に判断すればいい」と言うのは自己解決であって、

傍は結局それらでその人をスケールで計る。

評価は他人がするものなので、評価を修正する弁明をするしかない。

だったら最初から評価されるネタを出さないようにしなければ


「手タレ」と言う人もいる。

手のモデルさんと言った方が解りやすいか。

この人たちは手だけを世間に披露する。

手だけだ。

でもこの手だけで色んな事を察する能力が人間にはある。

恐ろしいくらいの洞察力だ。

「手タレ」の人は無いだろうが

サカムケ一つで「栄養足りてない」とかまで考える


手だけで人は人を判断する。

それなのにネットやyotuuberで顏まで出してしまうと、

どこまでその人の事を見抜いてしまうだろうか?

正直怖い。

どこのだれかとかという話ではない。

チョットした事でその人を見透かす人もいる。

カメラの向こうにはどんな人が見てるか。

これがネットの怖いところだ


僕が実体験で感じた事。

どんなつまらない動画でも見る人は見る。

僕があげた動画も非常に評価が低い。

誰も見ないに値するような動画を挙げたが、

これを見る人もいる。

そしてご丁寧に

「つまらない」とコメントを書いてくれる人もいる。

動画は挙げれば誰かが見る。

この感覚を忘れてはいけない


質のいい動画になれば見る人も増えるだろう。

見る人が増えたという事は

カメラの向こうにその人数が自分の事を見ているという事になる。

みんながみんな好意的に見ているとは限らない。

アンチは存在する。

そんな人に一方的に自分の顏を見られるのは僕は耐えられない。


自分の事を敵対視している相手に

自分の顔を好きな時好きなだけ見られるのなんて嫌だ。

もし誰か知らない人が自分の写真を持っていたらどうだろう?

何に使うか解らないような相手に。

ネットで顔出しをするという事は

簡単にこれが出来てしまうという事


ネットで自分の顔を見られるのは

向かい合って話をするのとはまた違う。

出す側は見る側を確認できないのだ。

話は最初に戻るが、

youtubeの発展に伴いこの感覚が少し緩くなっているような気がする。

この話を聞いてまだyoutubeで顔を出したいと思うか?


ネットに顔、素性を出してまで発信する内容なのか?

というのも一つの判断材料だ。

顔を出して成功した人もたくさんいると思う。

これは「情報提供の重要度」と「素性を出すというリスク」の

バランスが整ったから成り立ったことだと思う。

それでもまだ素性を出すリスクは多いくらいだ。


世間に顔を出す覚悟が必要だろう。

この覚悟が出来てない人は出してから後悔するのか、叩かれたり、

炎上したりすると泣き言をいう。

どんな正論、どんな正しい事を言おうが、

素性を出した時点で出してない人よりも炎上の可能性は大きい。

ここまで理解して顔出しをしないと少し分析不足だ。


世間に素性を出すとどれだけ自分にリスクがあるか?

これに関して計算が出来ない人の情報にどれだけ信憑性もあるだろう?

面白おかしい人の話であれば見ようと思うが、

みんなが求めている情報提供をする人として見ていれば少し、

イメージが悪くもなり、その程度か、などと思ってしまう場合もある。


リアル生活で情報発信するのは難しいが、

ネットでの情報発信はすごく簡単に行える。

その分リスクが多いという事を忘れてはいけない。

少なからず、

自分の素性を出しても叩かれる要素がないと思う人は

出してもいいと思うが、そんな人はこの世に一人もいないと思う。


とりあえずここまで!


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