「なりそこない」がちょうどいい!

シンプルで効率の良い生活について書いてるブログ。

家にあるアイテムの置いている場所を覚えようとしない家族がいるのは誰のせい?

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今から話すのは我が家だけなのだろうか?

我が家の男性陣、自分も含めだが、

家のモノを探しきれない。

爪きり、綿棒、電池とかペンとか。

ホラ!ソコソコ!って言われてもドコ?ってなってしまう。

もし、こういう光景が我が家だけでないのであれば

是非読んで欲しい。

 

今回のテーマ

 

モノが探せない理由はなんだろう?

 

集中力の問題なのだろうか?

最初から探す気がないというところもある。


ドコドコ?って言えば誰かが出してくれる。

「ここでしょ!何回言わせるの?」と言われながらも

出してくれる。

だから置く場所が決まっているモノでも、覚える気が無い。


だからいつまでも何処だ?ってなる。


片付けとはそういうものだ。

他人が片づけたと言ってもそれはその人が片付けただけであって、

片付けの場所を決めたのもその人だ。


子供が全然片付けない!

というのもこれが原因でもある。

その片付ける場所を誰が決めたのか?

誰の都合で決めたのか?

それによって子供が片づける意欲も変わってくる。

 

僕もモノが探せないと言ったが、

自分の物はちゃんと探せる。

共有してる物が探せないのだ。


共有しているモノを誰が片づけているか

結局ここにたどり着く。

モノが探せない人は、片付けに協力していないからだ。

家族の誰かが片づけたから

自分はまったくなにも無関心。


だけどいざ、欲しい時どこに何があるかわからない。

だから探せない。


また、片付ける方にも僕は問題があると思う。

あるべきものがあるべき場所にない時がある。


ペン立にペンがなかったり、食器棚に食器がなかったり

結局家族での収納がうまくいってないからこういう事が起きる。


この収納の意識共有はしておいた方がいい。


例えば家事をしてくれている人が入院したとする。

この時、家に残された人は苦労する。

どこに何があるか?まったくわからない。

子供の学校の物もどこにあるかどうか?

こういう時もホントに困る。


じゃ~たとえば家事や収納などを

家族の人数分パーセントで分けるべきなのか?


夫婦二人暮らしなら家事収納も50%50%か?

四人家族なら25%で割合を分けるのか?


そうではない。

これはトラブルの基になる。


口を出さなくてもいい事に口を出してしまいがちなのは男性。


人によって収納の仕方や、家事の仕方が決まっている。


これに口を出してしまっては進むものも進まなくなる。


ではどうすればいいか?

 

まず簡単なのが、自分の物は自分で確保しておく。

これで人にモノを聞く頻度は減る。


あとはモノがある場所のインデックスを作る。


これを作っておけば、どこに何があるかインデックスを見ればわかる。


爪きり-一番右の引き出し


などだ。。

まぁこれを作ったとしても、

すぐに片づけをした人自身に聞いてしまうのが

オチだろうけどね。

 

 

とりあえずここまで


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