「なりそこない」がちょうどいい!

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知識は広く浅くの方がいいのか、狭く深い方がいいのか。あなたはどのタイプですか?

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熱く語れるものがあるか。


おしゃべり好きとかじゃなくて、

 

これに関してはずっと永遠に話してられる。


そういうなにかジャンルがあるか。


ある人はすごく楽しそうに話をしている。


男性なら車とかバイク。

女性ならなんでしょう?あまり女性とそういう話をしたことがないので


ちょっとわかりませんが。


でもこの熱く話せる話は、相手も多少そのことに関してわかってないと


一方的に聞くだけになる。


話す人がちゃんと一から親切に教えてくれて話し上手ならいいけど


話す人はその好きな事を教えたいわけじゃなくて、語りたいのだ。


自分の中でテンションがあがり、それを聞く相手に見守ってほしい。


そんなところもあるのではないのだろうか?

 

さて、知識というモノは


広く浅くがいのだろうか?狭く深くがいいのだろうか?


広く深くの人は物事の触りの部分はわかるけど、


そのあとはやはり聞く側になるし。


狭く深くの人はその狭いジャンルの話が来るまでは


まったくの無知な人になってしまう。

 


若いうちは広く浅くの方が世当たりがうまい感じがする。


じゃ~年配になるとどうか?


年配になったからと言って狭く深くがいいかといえばそうではない。

 

年配になっても広く浅くの方がコミュニケーション力があがる。

 

そう思うと知識というものは広く浅くの方が


世間を渡っていくうえで「得」なのではないか?

 

知らない事は教えてもらえばいい。

 

逆に狭くて深いと「そればっかり」な人になってしまう。


それに、もしその話し相手が、自分が得意とするジャンルを


自分以上に深い知識を持っていた時に「負け」を感じてしまう。


好きなことに関して負けを感じるなんてやっぱり嫌だ

 


知識は広く浅くの方が、ストレスが少なく、勝ち負けがない話ができる。


肩を張らずに生きれるというわけだ。

 


とりあえずここまで!

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