「なりそこない」がちょうどいい!

シンプルで効率の良い生活について書いてるブログ。

片付けが終わらないと感じるのはゴールが見えてないから。実家の片付けはしないで、実家は自分の思考のスケールに

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ミニマル生活を手に入れた人は

その生活になるまでに

結構な物を捨てたり、片付けたり

収納、整理整頓を繰り返したと思う

試行錯誤、悩み苦しんだ人もいるだろう。

これらを繰り返すと、ミニマル生活に

たどり着いても、まだたどり着いていないと

錯覚、まだできると思う人もいる。

いわゆる終わりなきミニマル


捨てる事に執着していくと

いつまでも

「捨てなきゃ」と

捨てる事が当たり前になってくる

ミニマル生活をしている人の中で

空っぽの部屋に住んでいる人などは

ひょっとしたら

その傾向の先にいる人なのかもしれない。

それがいいのか悪いのかは個人の判断に任せる。


僕のケースを話そう。

僕は物を捨てるというより

効率よく生活したいために。

物の配置、もちろん捨てたりもするが

何も考えずに使いたい物を

手にできるような部屋作りをしている

職場を兼ねているので結構物は多い方だが、

その割には片付いて物がない部屋になっていると思う

一応終わった部屋作りだが、まだまだと思う時も多々ある 

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部屋を成長させたい。そういう気持ちなのか、

自分の思考も変われば部屋も変わるというのか

もっと進化した部屋にできるんじゃないだろうか?

もっと快適に暮らせるんじゃないだろうか?

そうやって終わりのない部屋作りのドツボにはまる。

部屋作りが楽しく、趣味みたいになっているので

別にそれはそれでいいのだが、

終わりなき部屋作りに

苦しんでる人と多いんではないだろうか?


一日一捨を行っている人をよく見る。

そういう人はおそらく、

毎日毎日捨てる物を絞り出すように探し、

苦しんで捨てていっているのだろう。

まさか今日10個捨てれる物を

10日に分けて捨てているわけではあるまい。

捨てれるものは全部捨てて

そこからそぎ落とす作業なのだろう。

でもそこまでして、物を捨てるべきなのだろうか?


自分の部屋に納得ができない。

いつまでたっても物が多い部屋に感じる。

たくさんの物を捨てたのに

ちゃんと整理整頓片付けしているのに

終わりがない。いつまでたっても終わらない

そう苦しんでいる人は一度

自分の家から目を背けて

他人の家をのぞいてみよう。

実家など丁度いい。自分の部屋と見比べてみよう


片付いた部屋に満足がいかなければ、

一般的家をのぞいてみよう。

そうすると自分の部屋がいかに

片付いて物が少ないか解るはずだ

他を見なければ結局

自分が基準になる

自分の基準が狂えば

終わりがなくなり、苦しみ始める。

部屋作りも物差し、スケールが必要になるのだ 

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誰の家をスケールにするかにもよるが、

ミニマル生活を送っていない人の家へ

行けば、自分がいかにミニマルなのか解るはず

自信がつくだろう。

自分はちゃんとミニマル生活をしているのだと。

自分がミニマルと認められたら、

また視野が変わると思う

捨てる事に執着してたのが、次は

色合いを意識してみようなど。


他を見ないで部屋作りをすることは

山にこもって修行するのと同じだ

たまには山を下りて

普通の人達がどんな生活をしているのか

見てみるのも向上のうちの過程だ。

世の中と孤立してはいけない。

この孤立が思考をさらに

悪い方向へ走らせていく。

普通とは何かを理解することが大事なのだ。
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とりあえずここまで!

 

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