「なりそこない」がちょうどいい!

シンプルで効率の良い生活について書いてるブログ。

写真は自分が生きてきた証。整理整頓、物を減らしたい、という思考の先走りで処分してはいけない

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海外のドラマでよく見るシーン

恋人の部屋へ行ったときに

写真たてがいっぱいあって

家族の写真が飾られてある。

そこから話が広がるというのがパターン

海外のお家はあんなに写真たてで写真を飾るのだろう?

日本にはない文化なのか?


今回のテーマ

 


写真たてに写真を飾らない。

 

日本にはあまり写真を飾るという文化はないのだろうか?


昔の家には先祖代々の写真みたいなのが

飾ってあった。

学校の歴代校長の様に。

今の家ではそんな事をしてるところは少ないと思う。

小さい写真たてを買ってきて

それに何枚か飾るくらいか。 

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結婚式の写真などを飾るお家もあるか。

子供が生まれれば子供の写真が主体になるか。

 

今の時代、写真は写真たてにしなくても

スマホにデータが入ってあるので

あまり必要性はない。

携帯の待ち受けというものがある

今だと、LINEの待ち受けでも写真が設定できたり

写真たてで写真を見るよりこちらの方が頻度よく写真を見ることになる 

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そう思うともう写真たてと言うモノ自体の必要性は

段々と減って行っていることになる。


部屋の飾りとしての役割はあるが、

本当にお気に入りの写真はスマホの中の方が見る。


昔と今とでは写真たての役割が少し変わってきている。

そういうことになるのだ。


飾りとしての役割以外だと写真たてというのは要らない訳だ。

お客さんが来た時に見せたい写真などもある

よく玄関などに飾ってある写真などそうだろう。

では一体、玄関に写真を飾る人はどんな写真を人に見てもらいたいのか?

玄関がいいのか?

玄関にだれがくるのか?

いや、今はSNSの時代

玄関に飾らなくても

本当に見せたい人にはSNSでアップして見せれる。


言い方が悪いが、見せつけられる。


お気に入りの写真は自分で楽しむ場合、スマホの待ち受け

人に見せたい時はSNSでアップロード


そう思うと写真たてに飾る写真の必要性は

さらに減る。


そう言って今飾ってある写真をしまう気にはなれない。

なぜだろうか?


まず、なぜその写真を飾ったのか?という話になる。

簡単だ。お気に入りの写真だから飾ったのだ。


お気に入りの写真を仕舞い込む気にならないのだ。

なんだか思い出を仕舞い込むという感情になるのかもしれない。


写真とは不思議な物だ。

待ち受けやSNSとは違った感情が生まれてくる。


見ようと思ってみるものじゃなく、自然と目に入ってくる物

それでまた生まれてくる感情も変わってくるのだ。


モノを減らしていくという生活をしてても

写真だけは処分できない。

よく卒業アルバムなども捨ててしまうという人もいるが、

そこは僕は理解できない。

写真は自分そのものだ。

映っているものは自分の歩んできた人生の証

それを処分する気にはなれない。

モノを減らすという思考が先走りして

大切な写真は捨てないようにしてほしい

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とりあえずここまで!

 

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