「なりそこない」がちょうどいい!

シンプルで効率の良い生活について書いてるブログ。

探し物をしない生活スタイル。それは収納と配置の使い分けが大事だ。

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部屋の物を減らす理由に
物を探す事を避けたいという
理由の人も多い。
アレどこだっけ?
探し物をする時間が
非常に無駄に感じる。
実はこれは物が減ったからと言って
解決できるかといえば
そうではない。

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探し物をしない生活

物を減らせば
探し物が見つかるまでの
時間は短くなるが、
結局は探し物をする事になる
探し物をしたくない環境を作るなら
物を得減らしてゴールではないl
その先が大事なのだ

 

極端な話、メガネどこ行ったっけ?
と言って、額に掛けている話。
昭和のボケのような話だが、
ない話ではない。
これ、部屋が空っぽでもある話。
極端な話をしてしまうと、
物を探すという事をしないという状況は
作れそうで作れないという事だ。
ただ一つ、方法はある。


探し物をしないで済む方法
それは探すものを持たないという事。
部屋に存在したから探すのだ。
メガネが存在するから
メガネを探すのだ。
メガネのない生活、例えば
レーシックにするとか
そうすることによって物が無くなり
探すものが無くなっていく。


物を持たない極限の話、
探し物をする物自体持たない。
理屈としては正しいが、
おそらく不可能だろう。
何もない部屋で、裸で暮らす。
そういう状態でない限り
これが実現不可能なのだ。
探し物をしない部屋はできないが、
探し物をなるべく減らす部屋なら可能だ


探してるものがたくさんある部屋。
スーパーに行って一味はどこですか?
そう聞くことはあるが、
メガネ屋さんに行って
メガネどこですか?
とは聞かない。
メガネ屋さんにはメガネがあふれている
どのメガネを選ぶかは自分だが、
メガネであふれている。


部屋に眼鏡をたくさん置けばいい。
どこいったっけ?と一つの眼鏡を
探すから探す行動をしなければならない。
だけど5個あるうちの一つの眼鏡を
探すことは
それほど難しくなくなる。
各部屋の眼鏡を置いてもいいのだ。
陣取りゲームのように
自分の行動範囲に一つ置く。


自分の行動範囲を知る。
いつも自分がいる場所、
行く部屋って限られている。
年頃の娘の部屋にお父さんが
行く事もすくなくなるだろう。
その娘の部屋に眼鏡はいるか?
こうやって自分の行動範囲に
メガネや自分がいるものを
配置しておけばいいだけなのだ


物が増えてしまうという考え
あるだろうけど、なぜ物を減らすのか?
数少ない物で生活する自慢を
しているわけでなく、
快適な生活を送るために
物は減らすのだ。
快適に暮らすために
物を増やすことは
悪いことではないのだ。


ついつい探してしまうもの
爪切り、目薬、毛抜き、など
生活する上で探すものって
意外と小さい。
小さい物なら各部屋に置いても
問題はないと思う。
それほど使わない例えば電池などは
収納するものだが、
生活に常に必要なものは配置するのだ


収納と配置の違い。
頻度によるのだろう。
使う頻度、必要性が低い物は収納
使う頻度が多い物、
調理器具、作業道具、勉強道具は
収納せず、配置する事。
収納して探すはめになるのであれば、
机の上に常に置いておくことも
悪いことではないと思う