「なりそこない」がちょうどいい!

シンプルで効率の良い生活について書いてるブログ。

外食でのお店選びで悩むなら、同じ店に毎度行くのも一つの方法だが。

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必要最小限主義にとって外食は大事なんではないだろうか?
完全自炊と完全外食と極端に比べてみると、
完全外食の方が食器や調理用具、調味料も要らない。
必要最小限主義と現代社会の恩恵を受けて生活して行く人でもある。
外食産業もうまく活用するのがベスト

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 外食で迷うなら家で食べるという選択も

テーブルクロスご紹介!

 

優柔不断の理由

効率的な人がよく言うセリフ
「迷う時間がもったいない」
このために、服の数を少なくしたり、
制服化したりして選ぶ作業を省いて行く。
外食もそういう人が多い。
ココのお店に行き、アレを食べると決まっている人がいる。
もう何が何でも迷いたくない訳だ


僕は一人で外食する場合は店選びやメニュー選びは迷わないが、
家族と行くとどうしても迷う。
本当は迷いたくないのだが、
この迷う事も一つの楽しみでもある。
そう思うしかないのだ。
本当は迷いたくないのだ。
だから、ある程度場所ごとに
「無難なお店」はリストアップしてある。


必要最小限な生活をする人は社会の恩恵を受けて成り立つものでもある。
だからクーポンなどの利用方法も上手だ。
クーポンがあるお店を選ぶという方法も選択手段として使える。
いい大人がクーポン使うのダサイ?
そもそもミニマルな人は同じ服ばかり着ている。
ダサイのは平気なのだ


お店選びの選択肢として
「キャッシュレス対応のお店」を選ぶ事もある。
ミニマルな人はキャッシュレスが大好きだ。
早く現金を持たないでキャッシュレスだけで
すべてを済ませたいと思っている。
そうするとスマホのケースに
お金を挟んでおくことも無くなるからだ。


キャッシュレスでお店選びはいいかもしれないが、
すごくおいしい、自分が食べたい料理を出すお店が
キャッシュレス対応してない時、
仕方なく現金を用意して行かなくてはならない。
「老舗のお店」なんて
いつまでもキャッシュレス対応しないかもしれない。
その間はずっと現金が必要になる 


何人かと集まって外食する場合、
キャッシュレス大好きな人が主導権を取って店選びや会計方法を選べればいいが、
そうじゃない場合も現金を用意して行かないとダメだ。
いくら用意する?
1万円一枚で足りるか?
足りない度にコンビニでお金下すか?
みんながみんなLINEPey持ってるわけでもない。


キャッシュレス対応のお店って、
今の所はチェーン店などが多く使われているが、
個人店ではまだ普及していない感じだ。
個人店はずっと現金商売をしてきた。
現金ありきの商売をしている。
このこだわりみたいなのが邪魔をして
なかなかキャッシュレス化できないところもある


すべてのお店がキャッシュレス化しないと
完全キャシュレス生活なんて難しい。
いつかどこか思わぬところで現金って必要になる訳だ。
その「もしも」というのがキャッシュレスな人にとって不要な物なのだ。
「もしも」という思考を省くために必要最小限主義になった人もいる。 


僕も個人経営だが、
今の所キャッシュレス対応をするつもりはない。
当店にお越しの際は現金を用意してきてくださいと言わないが、
強気の対応をしている。
これがあと何年後に吉と出るか凶と出るかは解らない。
ある種必要最小限主義の僕が
キャッシュレス化の邪魔をしているようなものだ 


ミニマルな人と外食は相性がいいと思ったが、
外食よりもコンビニで買って食べる方が良いのかもしれない。
コミュニケーションが苦手なミニマルな人も多いと聞く。
大好きなミニマルな部屋で一人で
好きな格好でお弁当を食べるのが一番なのかもしれない。
コンビニキャッシュレス対応だし。