「なりそこない」がちょうどいい!

シンプルで効率の良い生活について書いてるブログ。

毎日苦痛の料理。なぜ料理が楽しくないのか?料理を楽しくする方法。

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生きていくうえで欠かせないのが
食べるということ。
色んな事を我慢しても
食べることだけは我慢できなかったり、
我慢してはいけなかったり。
必要最小限な生活を過ごす人たちは
食事とどう向き合っていっているのだろうか?

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なぜ料理が楽しくないのか?

僕もミニマルな生活を過ごしている。
食事はどうかといえば、
食事もできるならミニマルにしたいと思っている。
僕は結婚をしているし、料理を全くしない。
出された食事を食べているので作る工程で
無駄を省くという事はしない。


料理を作らない僕はどうやって
食事をミニマルにしていくか。
それはできるだけ一日一食を心掛けるようにしている。
作ってくれる人に「一日一食でいいよ」と
お願いするくらいしかない。
でもそれは作る側にとってすごい楽らしい。 


一食でいいよとは言ったものの、
うちには子供もいる。
子供はしっかり3食たべるので、
作る人は完全に一食とはいかないようだが、
夜作った料理を僕が昼に食べるので、
一食を子供の夕食と僕の昼食と
分けただけなので料理の工程は
それほど増えない。


食べるだけの人の話なので
作る側はどうやって料理作業などを
ミニマルにするか?
まずなにより僕のように
食べる側の協力も必要だ。
作り手が楽を求めていても食べる側が
手の込んだ料理を求めていれば
それはただの行き違い、
どちらの感情も
分かり合えないただただもめるだけだ。 


料理のレパートリーって
どれくらいあるだろう?
一週間周期で同じ料理を作るとしても7品。
一か月だと30品くらい。
実際そこまでレパートリーってあるだろうか?
まず自分のレパートリーの数を把握してみよう。
レパートリーが多いほど料理道具や調味料が増える。


レパートリーが30品あっても
全部が全部違う味ではないはずだ。
煮物なども味付けは同じで
具材が違うだけの料理もある。
料理のレパートリーを把握したら
今度はカテゴリー別に分けてみよう。
和洋中とかじゃなく、
料理の工程などで分けていくと
調味料の分別などもできる。


具材などは買ってきても
使い切ってしまえば邪魔にならないが、
調味料や器具はずっと残るもの。
使う頻度が少ないものを確保していれば物は減らず、
場所だけ残り、キッチンが狭く感じ、
キッチンに立つのが苦痛になったりもする。
そういうところから快適を目指すのだ。 


調味料で勝負するとたくさんの調味料がいる。
具材で勝負すれば調味料はそれほどいらない。
使う器具も減らす事を考えていけば
また別目線の料理メニューも思いつく。
包丁を使わない料理なんてのも
ネットで見ればたくさん載っている。
結構楽はできるものなのだ。


もっと楽を考えると、
食器にへばりつくような料理を作らないとか。
洗う手間が省ける。
食器も割れることを意識すると手間だけど、
割れない食器に変えれば食器を洗うストレスも減る。
メニューを考えるのが面倒であれば、
あらかじめ一週間などのメニュー表を作っておくなど。


今の生活から何かを変えようと思うと
すごくエネルギーを使い、
めんどくさい事もたくさんあるが、
乗り切ってしまえばその先に楽が待っている。
これができる人とできない人で差があるので
ミニマルなんて、って思う人が多いのだ。
ようはやってみようなのだ。